昨日の続きです。
樋口一葉の「十三夜」美しいタイトルですが、けっこうひでぇ話です(^▽^;)
新内の透き通るような音、義太夫の力強さ。
コントラストの効いた珍しいコラボで、一粒で二度美味しいってヤツ?
美味しいといえば、その後は懐石コースを頂きました。
可愛らしい小部屋にて。
ゆらめく硝子、窓の格子木は滑らかに丁寧に繊細に作られています。
まずは春の小品いろいろ
お造りはスタンダードなラインナップ
おっと!いきなり名物のねぎま汁です!
鮪がほろほろと蕩けて、これは鍋でたくさん頂きたいかも
金目が洋風な装いで意外!
鰊の炊き合わせ。可愛く桜の花に象られたお野菜と共に。
デザートは苺のムースのような
実は、見た目がバエないので撮らなかった物がございます
ご飯とお椀。
ただの白いご飯だと思ったのです。
ところが!鯛の炊き込みで桜の香りがふんわりと、とっても美味しいご飯でした
おむすびとなって、テイクアウト可能ですのでお試しあれ。