Twitterで「遅刻常習犯」めぐり論争、時間厳守派からは「悪びれないのは止めて」 | 「ハンブルグの黒い霧」は師匠の技

Twitterで「遅刻常習犯」めぐり論争、時間厳守派からは「悪びれないのは止めて」

Twitterで「遅刻常習犯」めぐり論争、時間厳守派からは「悪びれないのは止めて」


時間厳守派の主張
「遅刻が確定した時点で何分遅れるのかはっきりしてほしい」
「言い訳しないでほしい」
「まずはちゃんと謝ってほしい」
「遅刻癖を正当化しないでほしい」
「そもそも遅刻しないでほしい」


遅刻常習犯の主張
「遅刻して待っている時間は適当に過ごしてほしい」
「+30分はデフォなので許してほしい」
「あと何分で着くか聞かれるけどとりあえず100%到着するのは確実なので安心して欲しい」
「最終的には時間じゃなくて『到着したか否か』で評価して欲しい」


自分はどちらかといえば時間厳守派。
なので遅刻をしたら謝るだろう。
今回の遅刻常習犯の主張は「何様?」という思いはあるけど、実際に遅刻されたところでムキになって怒ったりはしない。


ところで遅刻常習犯は『他人に厳しく、自分に甘い』ということはないのだろうか。
日本の鉄道は時間にキッチリしている。
それが当たり前となっているので、わずか数分の遅れで怒り出す人はけっこういると思う。
そのような状況のとき、遅刻常習犯の心境はいかなるものなのだろうか。
「最終的には時間じゃなくて『到着したか否か』で評価して」あげられているのだろうか。