That's the way | 「ハンブルグの黒い霧」は師匠の技

That's the way

数日前に『風に吹かれても』購入。
乃木坂のシングルも何枚かあり、中には生写真付きのもあったけど、やはり新曲のほうが良かったので欅坂46を選択。


CMで聴いたときは何とも思わなかったけど、歌番組で聴いて好きになった。
ただ文句を言わせてもらうとするなら、もっと全体が見えるように映してほしいな。
メンバーたくさんいるから個々を撮るのは仕方ないにしても、せっかくのダンスが観られないのは残念。
もしくは尾関専用カメラを用意せよ!


いつも通り、CDを再生するのは就寝時。
毎度1曲目しか聴いた記憶がなかったのですが、今回はちゃんと普通に聴きました。
では、CD(通常盤)の感想。
ここまで収録曲に差があるのは珍しい。
表題曲は楽しい気分にさせてくれる曲調が好きで、一緒に踊りたくなってしまう。
(踊れないけど……)


2曲目『それでも歩いてる』は……悪いけどダメだろ。
『けやかけ』で聴いたときもホント残念な気分になった。
いつの時代の曲なんだよ。
歌詞を無理矢理詰め込んだとことか、この子たちに合わない。
こういうのとかラップ調のものとか、歌唱力ないと無理だと思うわ。
けやき坂46の声は好きなのに……。


3曲目『再生する細胞』は盛り返したね。
今泉のソロ曲のようだけど、いいんじゃないのかな。
正直な話、乃木坂のソロ曲(シングルに収録されているもの)はいまいちなものが多かった。
でも欅はそんなに悪くないね。


4曲目以降はoff vocal ver.だけど、これが一番ビックリしたな。
インストはすごく好きなのに、このCDに関してはダメだ。
『風に吹かれても』がこんなにカッコ悪くなるとは思わなかったわ。
ボーカルの有無でここまで変わってしまうとは……。


ま、『風に吹かれても』は好きだから聴くけどね。