【ズニのインレイ、ホピのオーバーレイ】
色んな美しいものに散財した私ですが、
15年位前はインディアンジュエリーでした。
これは10年位前にアリゾナ州セドナで一目惚れしたズニのバングルです。
ズニはプエブロ族で、このような細かな螺鈿細工が得意です。
他には雫型💧のターコイズを菊の御紋のように並べてつくるクラスターと呼ばれる細工もあります。
実はズニは他のプエブロ族とは遺伝子が少し違います。
日本人と同じく腎臓が弱いそうです。
室町時代に太平洋を渡って行った
日本人の遺伝子が混じっているからという話もありますが、
だとしたら相当な人数で移住ということですよね。
インディアンジュエリーも随分前から後継者不足だそうです。
こういう細かい仕事はティーンエイジャーの頃からコツコツと身につけるもので、
センスの良し悪し向き不向きもあります。
長年の作業で目をやられるので、
細かい作業ができなくなったなと思ったら、
余生はフェティッシュという貝殻を使った動物のお守りネックレスを楽しみながら作ります。
日本のバイヤーが買い付けるものはグレードが高いです。
現地のバイヤーにお任せしたり自分で買い付けたり色々ですが、
鉱物と同じで信用商売なのです。
まずは足繁く通って作家さんに信用してもらう。
そして銀やターコイズを買うお金を先渡しする。
だからといって納期やほんとに作ってくれるかは神のみぞ知る。
当然のことながら間にバイヤーが入ると原価の2倍位の価格で日本で売られることになり、
作家にはその全ての金額が入るわけではありません。
今後コロナが終息して、
アメリカのサウスウエストへ行くことがあれば、
セドナのギャラリーでなくモニュメントバレーやサンタフェの広場で路上販売している人たちから現金で買ってください。
素朴なものが多くてギャラリーにあるような
ハイグレードなものはそれほど見かけませんが、彼らの生活の糧となります。
次回はホピのオーバーレイについて。
🦄そして私は目があまり見えなくなってきたら
心の目やサードアイを使ってマクラメ編み編みしていきたいです。
私のお師匠さんは目を使わないて
四つ編みや四つ組み(リリアンみたいな編み方)を出来るようにといつも言っています😊