相変わらず、

しつこく韓国語教室に通っている。

 

上品な奥さま先生は、

生徒たちの発音や

イントネーションを

ソウル風に

(韓国ドラマの主人公みたいな感じ)に

直してくださるので

 

みんな

自分の超日本語なまりの韓国語が

ソウル風のイントネーションになるように

気を付けるようになった。

 

そうしないと

日本語があまり出来ない先生には

みんなの日本語なまりの韓国語が

時々

理解してもらえないことがあるからだ。

 

最初は、

先生は

ワザと理解できないふりをしてるのかな?

って思っていたけど

ホントに伝わってなくて驚いた。

 

クラスのみんなは

発音や

イントネーションに気を付けながら

文章を自分で考えて、

大きな声で喋るようになった。

 

ちょっと開き直ったような、、、

 

呪文を唱えているような、、、

 

何語なのか分からないような、、、笑

 

そんな楽しい雰囲気の中で

ゲラゲラ笑いながら

授業を受けるようになった。

 

( ̄ー ̄) 

ふざけんな

 

どうせなら

いつかは

先生みたいに

ソウルなまりの韓国語が

喋れるようになりたいな~と

ぼんやり思う。