2020.1.26 sun 

Yuya Project presentsWeigh the anchor

@下北沢SHELTER


先日のLive。

Yuya ProjectLast Liveでした。


ライブタイトルが『Weigh the anchr

ということで

とうとう、BACKDRAFT SMITHSの航海の幕開け!

となりました。

新ボーカル Daichiをむかえて。



yuya projectでの活動が、約1年。

それ以前の日々も合わせて、あれから約2年。


メンバーひとりひとりが、

いろんなことにぶつかりながら、

模索しながら、

そうして、この日にたどり着いたと思う。


まずはここまでたどり着けたことに、

心から、たくさんの感謝の気持ち。




応援する、というのは、

口にするのは簡単だけど、

実際には何にもしてあげられないことばかりで歯がゆくも感じます。


それでも、私はブレずに、

いつものようでありたいと思ってます。




新曲。

とっても良かった。

嬉しくて、泣きそうになった。



メンバーみんなと一緒に

ライブしたりツアーしたりしながら

歳をとっていくことが

最近の私のちょっとした夢。




さて、やっと再始動出来たので、

全てはこれから。

まだまだ、道は続いていく!



set list

We'll start our race

The Dependence

PANCRASE

Candle Flames

September's 7th Day

Curious

White noise(new)

Selfish

カムパネルラ

Knock On The Door

I wish

Cornflakes

Rascal

All things must end




2018.11.20 tue

Yuya project live@新宿LiveFreak


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I wish

September's 7th Day

The Dependence 2017

Carry on

PANCRASE

Candle Flames

All things must end

.

I wish (encore)


※途中の曲順微妙w

でもだいたいこんな感じ!

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ゆーやくんsolo projectとしてではあるけれど、

久々にBACKDRAFT SMITHSの音が聞けて、

なんとも、ほっこり安心した。

ライブは激しく熱く、だったけど。

私も飛び跳ねてて元気だったけど。


本心としては、心の中は

ほっこりまったりぬくぬく。

気持ちが落ち着いて、安心して。

あったまりました。


そうそう、この音だなーって、

鳴り始めたらすぐにそう思えて。

耳にしっかり残ってて。

1年経ても、耳に心に馴染む感じは変わらず。

心地よかった。



guest vocal:daichi

一生懸命な気持ちがとても心地よい歌声でした。

 


メンバーみんなに久々に会えて、

ほんとに嬉しかった。





2017.12.1 fri
BACKDRAFT SMITHS one man live 2017
@下北沢ReG

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2017年のラストライブ
そして、ゆーくんのラストライブ。

今日、この日に至るまで、いろんな心の葛藤や戸惑いがあったけれど、でもたどり着いたのは、やっぱりライブってどうしたって楽しいし、ちゃんと楽しまないともったいないってこと。
悲しい思いに心が覆われて、見たい景色が見えなくならないように。
全てをちゃんと受け止めて、一緒に笑える時間にしたいなって。

本当にいろいろ考えて、
そうたどり着いたので、
当日は、いつものウキウキワクワクと
いつものように緊張。
「ワンマン、ちゃんと上手くいくかなー。みんなに届くかなー、伝わるかなー。お客さん1人1人に彼らの想いが届くライブになりますように」と、
いつもと同じように、願ってた。


SEが始まって、4人がステージに登場。
いつもの、いつもの、4人がいる景色。
なんだかほっとした。
ずーっと見てきたものと、今日とでは、何も変わらなくて、いつもみたいに曲が始まって、いつもみたいに一曲目からはしゃいで飛び跳ねて。

ゆーくんは出てきた時に、一瞬ぐっと込み上げるものがあったみたい…だけど、やっぱり始まっちゃうと楽しいね。音にのって、一緒に歌って、楽しくないわけなかったね。



ほぼ全曲をやったワンマン。
今まで何度も見てきた景色と、この日の景色とが重なり合って、ライブが終わった今でも、頭の中に映像が浮かんでくるくらい。

どの曲も、ここが好きー!って思って楽しんだり、
ここっ!ってとこで一緒に跳ねて見たり。
Crazy Song が始まる時に、ゆーくんが「バカになろう!」って言ってて、『そうそうそーう!この曲はバカになっちゃって楽しむ曲なの!!』ってテンションあがったり。
大好きな Planetary Nebulaは、ゆーくんが心や想いを絞り出すような歌い方が大好きで、ずっと見てたい聴いていたいって思えるし。
We’ll start our race は、ゆーやくんのソロと、ゆーくんのソロは指ささずにはいられないし。
普段のライブではあんまりやらない The Brave でも、こにちゃんソロでは絶対指さそうと思ってたし。

ゆーくんが作詞した All things must end は、
どんな時もいつも、壮大で、熱くて、眩しい曲で。
でも優しい曲だと思う。

この曲を初めて聴いて、
そして、"無償の愛"というキーワードを聞いた時に、
私の中ですとんと落ちた。BDSのみんなを想うと、どんな時も、ほんとに枯れることもなく溢れる想いは、無償の愛なのかもなーって。



途中、幾度かMCの中で、
ゆーくんの言葉をたくさん聞かせてもらった。
きっと…たくさんのことを考えに考えて出した結論。そんなの、もぅ当たり前にわかってるので、笑顔で見送ろうとずっと思ってた。
そして、その結論とともに、メンバーそれぞれも出さなきゃいけない結論。その1人1人の想いや決意も、絶対に、大切だし、守りたいと思った。

こにーちゃんの言葉の一つ一つに、これから先の変わらぬ決意と、私らを励まし未来へ向かうんだっていう想いを感じて、どこに行ったらいいのか不安で迷子になりそうな心を、落ち着けられた。
いつもはこっちを笑わせながら話すゆーやくんだからこそ、真剣に言葉を伝えてくれたこと、「優が抜けることがBDSや音楽を止める理由にはなりません」という言葉に、変わらぬ想いを感じた。
なりちゃんは言葉じゃない、けど、いつも後ろで笑顔でいてくれる姿が、変わらない景色を作り出してくれてるような気もする。



アンコール最後の曲
ほんとに最後の最後の曲は、I Wish

ゆーくんが辞めることを知ってから、自分の中で決めていたこと。絶対にメンバーみんなの前では泣かない、笑顔でいる、いつもと同じでいる。
なので、不思議とライブの始まりからこの曲が終わるまで、涙は出てこなかった。

なのに…
I Wishの曲が鳴り止んだ瞬間に、
せきを切ったように体の奥から全ての涙が溢れでてきて、自分でもびっくりするくらいに肩が震えるのも、声をあげて泣くのも止まらなくなって、うずくまるしかなくなった。

大人になって、人前であんなに泣いたのは初めてな気がする。泣かないって決めてたのは、どうやら、ひたすらに泣くのを我慢してたみたいで。

びっくりした。
…でも、メンバーみんなには見られてないから、泣いてないってことにする!




私がBACKDRAFT SMITHSのみんなと
いつか叶えたい夢。

ゆーくんが離れてしまうことを知った時には、それはもう二度と叶わない夢になるんやな…って思った。
でも、今は、叶わないんじゃなくて、
夢の輪郭が少し変わっただけで、やっぱり叶えたい夢であるということに変わりはないね。



ライブに行ったり音楽を聴いたりを今までたくさんしてきて、音楽が楽しい、かっこいい、心地よいってことは、いろんなバンドやアーティストを見ていて感じてきて。

でも、BDSのライブに出会ってからは、
楽しい、かっこいい、心地いいだけじゃなくて、
そこに想いがプラスされて、自分のところに届いてくる感覚。
だから、初めてみた時も、2度目もその後も
今日のこの日も変わらずに同じように、想いも受け取った。
誰かが笑顔になったり、想いが届いたりするような、こんな生き方していきたいなって、BDSの4人を見ていてずっとずっと思ってきた。




これからまた、新たなBACKDRAFT SMITHSと進んでく未来は、どんなものか。
どんな景色を見れるか。
一緒にたくさん笑って、はしゃいで、音楽を楽しんでいきたいな。



これから先も、淋しい、が消えることは無いけど、
悲しい、は、もぅ終わり!
みんなとはいつも笑ってる私で会いたいので。



ゆーくんに、心からの感謝を。
こにーちゃん、ゆーやくん、なりちゃんに
これからも、変わらぬ愛と笑顔を。
いつも、幸せをありがとう!
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2017.12.4 mon
BACKDRAFT SMITHS
☆Happy Birthday☆
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