こんにちは、今回話していくのは先日あった市民投票の事です。

市民投票

今回の市民投票の結果は総投票率が52,48%になりました

「反対が72,15%」「賛成が19,10%」「どちらでもないが8,57%」になりました。

今回の投票結果を安部総理に伝えた所「世界で最も危険といわれる普天間基地が固定化されることは絶対に避けなければならない」と言い、

沖縄の市民の願いは「沖縄をもう一度平和に」であろう。

そこで普天間基地の移動がうまくいかなければ、普天間基地から危険性は取り除けないでしょう。

過去の市民投票

97年12月に行われた米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設「名護市における米軍のヘリポート基地建設を問う市民投票」では反対が、1万6639票で賛成が、1万4267票で反対の意見が賛成より少し多かった。

ですが、今回の投票を見たところ反対意見の割合が大きく増えたのがわかります。

他にも市民投票の時には、反対意見の投票が多く反対になっています。

 

最後に

今回の辺野古の問題では、沖縄にいたからこそ見れた現場の「空気」「迫力」などがデモや、現地の人達の話などを聞いてテレビや新聞ではわからない緊張感が、身に染みて伝わってきました。

僕が聞いた話はほとんど反対意見で「どちらでもいい」や「賛成」の意見は聞けませんでしたが、投票に来ていない人達を賛成意見だとすると今回の市民投票でも基地には「関心がない」人や「どうでもよい」などの意見もあることがわかりました。

僕にはまだ沖縄に来たばかりで、投票権がありません。

今回の企画(キッチンカーのターゲット)は外国人や観光客なので僕は正直どちらに入れたらいいかわかりません。

沖縄のことを考えるなら、反対に入れるでしょうですがキッチンカー事を考えるのであれば、賛成に入れるべきなのでしょう。

沖縄市民になって間もないですが色々考えることが多くとても面白いです。

 

読んでいただきありがとうございます。