最近、里山農場の事務所で活躍している機体を紹介します。
寒冷地仕様ザ○Ⅱ灯油型
見た目には足がついていないので、宇宙用だと思います。
別名、アラジンストーブ
要するにストーブです。
芯が焦げて、放置されていたものを
修理して使っています。
芯の購入、2000円くらい
芯の交換方法はＨＰなどをご覧になってください。
大体、1時間もあればできます。
はめ込み式になっているところや、
修理のしやすさからみると
コレを設計した人はすごいなぁ～
と、感心しながら作業しました。
点火のするときがまた面白い！
円の三点から点火
全体が赤く燃焼し始めてから、カバーをする
青い火が３～５mmになるくらいで設定完了
最近のストーブならレバーと点火スイッチで終了
そんな中、暖かさを得るためのヒト手間に
よき古さを感じれる仕様となっています
もう、一ヶ月くらいよろしくお願いします。