寒の戻りが一瞬緩んだ日曜は昨年末から2ヵ月ぶりの4スタンス理論のトレーニングでした。
1番の目的は年末の個人レッスンで時間切れになり次回に順延となってた practice shoes のインソール作成でしたが、せっかくなんでリポーズ(身体を緩める)のコツを学べる団体レッスンにも参加しました。
今回はマスター級トレーナーおふたりによるT・T(ティーム・ティーチング)。
卓球とフルートがご専門の坂本先生とサックスの小田島先生のおふたりが新幹線の駅もほど近い隠れ家風スタジオまでご来阪でした。
明るいスタジオ
centerise
体幹主導


私みたいに音痴、方向音痴、運動音痴と3拍子揃ってるのが社交ダンスを習ってるなんて恥ずかしい
後半はひとによって左右どちらかに傾き偏ってるお尻を緩めるリポーズ(上の画像)。
脚でなんかやるときって左右のどちらかがやりやすいってありますよね
長めの時間緩めた状態でリラックスさせてもらえて、やりやすかったです。終わったら仙骨も立ってて、ここんとこ辛かった腰痛が、だいぶ楽になりました。
肝心の肩こり対策
肩こりにはラジオ体操やっても効果的だと思いますが短い時間で狭いところでもできるやつを。
上図左端の手を肩に載せるポーズを取って腕をぐるぐる回します⇐たったこれだけ。
実際にはイラストよりもう少し身体の中心寄りに指先が着くと思います。
骨格のタイプによって中指と薬指が肩に着きやすいひとと中指と人差し指のひとに分かれます。
又前回しと後ろ回しのどちらかがやりやすいと思います。
やりやすい方でやって凝り固まった肩の筋肉をほぐして緩めてください。
やりにくい方でやった方が肩周りは大きく動くのですが、いわゆるブレるということで転倒しやすくなったりと身体(脳)が安定感(軸)を失うので最後は必ずやりやすい方で軸を整えて終わってください。
こんな習ったばかりのtipsがこちらに書けるとは思ってもいませんでした