寒の戻りが一瞬緩んだ日曜は昨年末から2ヵ月ぶりの4スタンス理論のトレーニングでした。


1番の目的は年末の個人レッスンで時間切れになり次回に順延となってた practice shoes のインソール作成でしたが、せっかくなんでリポーズ(身体を緩める)のコツを学べる団体レッスンにも参加しました。


今回はマスター級トレーナーおふたりによるT・T(ティーム・ティーチング)。


卓球とフルートがご専門の坂本先生とサックスの小田島先生のおふたりが新幹線の駅もほど近い隠れ家風スタジオまでご来阪でした。



 明るいスタジオ





灰色の埃やダレかの頭髪が落ちていない清潔な床は寝っ転がっても快適でした😍


 centerise



身体の中心(軸)を感じ安定感を持って動く(踊る)ためのトレーニング。


私は最初にやった左側の1軸版より右側の首幅2軸版の方が体幹がよく動くと感じました。

1軸のときは足元が左右にブレて動いてしまい見るに見かねた小田島トレーナーが骨盤を左右に揺さぶる動作を見せてくださいました。

スキーみたいにやるんですよね? isolationがなってないので体幹で帳尻合わせられず全身がひと塊になって動いてしまうんですと申し上げました😆





*廣戸聡一氏「痛み、つらさが消える本」 ISBN978-4-8399-6229-6 より転載許可済み


 体幹主導


腕を出し入れするときは腕の力でいきなりボンっと上下左右にほおり出さず、まず体幹を変化させて必ず首の巾のセンターを通してからにすると筋力も不要で、とてもエレガント。この要領で腕を伸ばすとスタンダードのホールドも安定して疲れない。

S先生にも散々教えてもらったことなんですが、そんな簡単にできるハズもなく爆笑

そゆのの自宅練習なんです上記のcenteriseなどもスター

今回は年末の cat & dog トレーニングのときみたいに先生から社交ダンスならこうしたらとかの言及は無かったんですがトレーニング終了後、𝕏に小田島先生がシッカリ社交ダンス1名と書いてはって又々恥ずかしい(/ω\*)



https://x.com/jiku4stance/status/1896122496216392039?t=x8gugBXHaiKNMW9nA-uDhg&s=19
*左上端っこ鏡に映った姿が写りこんでいます。
今回も平均年齢を4~5歳上げてしまった🤭


私みたいに音痴、方向音痴、運動音痴と3拍子揃ってるのが社交ダンスを習ってるなんて恥ずかしい爆笑



後半はひとによって左右どちらかに傾き偏ってるお尻を緩めるリポーズ(上の画像)。

脚でなんかやるときって左右のどちらかがやりやすいってありますよねはてなマーク


長めの時間緩めた状態でリラックスさせてもらえて、やりやすかったです。終わったら仙骨も立ってて、ここんとこ辛かった腰痛が、だいぶ楽になりました。


 


 肝心の肩こり対策




ラジオ体操第一にある

腕を上下に伸ばす運動




肩こりにはラジオ体操やっても効果的だと思いますが短い時間で狭いところでもできるやつを。


上図左端の手を肩に載せるポーズを取って腕をぐるぐる回します⇐たったこれだけ。


実際にはイラストよりもう少し身体の中心寄りに指先が着くと思います。


骨格のタイプによって中指と薬指が肩に着きやすいひとと中指と人差し指のひとに分かれます。


又前回しと後ろ回しのどちらかがやりやすいと思います。


やりやすい方でやって凝り固まった肩の筋肉をほぐして緩めてください。


やりにくい方でやった方が肩周りは大きく動くのですが、いわゆるブレるということで転倒しやすくなったりと身体(脳)が安定感(軸)を失うので最後は必ずやりやすい方で軸を整えて終わってください。


こんな習ったばかりのtipsがこちらに書けるとは思ってもいませんでしたニコニコ



 

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翌月曜日はコレの痛みで潰れました🩹
昨夏の誤診から治療開始が大きく遅れた爪の中のイボ。壊死させてポロリと落ちるようにマイナス196℃だかの液体窒素で焼きを入れて凍傷を起こす施術泣

早く治したい笑い泣き



ヤヌス亭