4スタンス理論タイプ別の握り方で持つと手先足先だけ動かすのではなく体幹主導の動きができるリングです。
例えば茶道や華道のお稽古や本番で畳に座っているとしてモノを持って動かすときに上半身ピクリとも動かず小手先だけでやると傍目にとても不自然な動作となり本人もしんどい。
(私の畝らない棒立ちrumbaと同じ状態🤣)
一方、体幹から繰り出される腕脚の動きの先に手足の動きが伴えばとても滑らかで見た目にも美しい。
例えばB2タイプの私なら人差し指側の指先ではなく薬指側と手のひらでモノを握る…コップやペットボトル、竹刀、ラケット、ゴルフクラブ、whatever…
転
☆先日のブログの続きです。
四半世紀以上ヨガも柔軟もやってないと書きながら自分でもなんか変やなあって思ってたんですね。
マンツーマンレッスンの会場の卓球場に着いたときに坂本先生が事前にお願いしてあった4スタンスリングを手渡してくれました。
落ち着いてレッスンと整体ができるようにと卓球場の1番奥の卓球台を移動させてスペースを作るために少し待っていると出入り口に1番近い手前の卓球台でちびっ子プレーヤーのラリーが始まり私はリングを両手に持った状態でラリーの音に合わせて身体を左右に揺すっていました。
空気の振動があまりにリズミカルで自然とそうなっていました。
昨夜リングの持ち方、4スタンス自己チェックのための使い方、トレーニング方法などをDVDで観ていると前屈や体幹を使うトレーニングが出てきてハタと思い当たりました。
もしかしたらリングを持って身体揺すってたのが柔軟性に良かったのかもと