地上の星はどの花でしょうか
2021/12/06に右膝半月板損傷の転倒事故
スタジオの天地を見失うその転倒時に練習していたrumba…３週間後のデモのルーティンに入ってる３-step turn ×２回…回転前に先生の手を離すタイミングが遅くカウントからもズレてるとのことでやみくもに勢いに任せて回った結果の悲劇でした。
その後この30ヵ月でrumba踊ったのは数回だけでfigureもすっかり忘れています。
それでも区役所の団体レッスンで何度か教えてもらっていたので体験入学でスタジオに初めて足を踏み入れたひとよりは少し踊れます。
スタジオパーティのミニデモに向けて最後のデモ練兼ドレリハを今週月曜日に済ませました。
ドレリハといってもドレスではなくて普段のレッスンに着ているトップスとスカートの中で先生とシミラールックにできるものを選びました。
あとはぶっつけ本番で行きますと先生にもお伝えしていたんですがスタジオの正面向いてしか練習してないことに気づき、いつもと違う環境で踊ってみたいと思い付き先生にLINEして区役所の団体レッスンが始まるまでの５分間、施設内の空きスペースを使い正面を180°変更して都合２回踊っていただきました。
通路奥の施設でなにかイベントがあったようで往来が激しく集中は途切れるは、どちらが正面なのかわからなくなるはで良い経験になりました。
モダン種目のようにLODに沿って踊り進んでいくということがないので大丈夫かとタカをくくっていたのですが横目や背中で常に正面を感じながらハズさず踊りきらないと90秒と短い時間なのでアタフタしてたらあっという間に終わってしまいそう💦
４スタンス理論による私B２タイプのセンサーとなる目は２本の鎖骨の体中央寄りの辺り…うまく使えてないってことかもですね背中のみぞおち辺りの方がセンサーが効く気がするので。
５分ほどの間に通りがかった人たちの中に｢マツケンサンバ❔｣と訊いてくれた方が居てムっとする私を気付かってかC先生がこれはsambaじゃなくてrumbaなんですよと。
心の中でこんな無礼な大阪のおばちゃんにルンバつってもお掃除ロボットすら頭に浮かべへんしと思ってました。
そして３日前のこのやり取りを思い出しました。
日本唯一の社交ダンス月刊誌編集長の社交ダンス至上主義ともとれる投稿にモヤってしまったんですが私も大して変わらないことがわかりました。
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