ブログタイトルの mémoire(メモワール)
記憶、記憶力、思い出などの意味があるフランス語で英語ならmemoryです。
お土産などの意味で使われるsouvenir(スーヴニール)にも思い出の意味もあります。
oiと書いてオイではなくゥワと発音するのがフランス語の特徴です。
例:croissant(クロワッサン)
L'oiseau bleu(ロワゾー・ブル…青い鳥)
なのでOIOIはウワウワなんです(笑)
ちなみにleçonもmemoirも女性名詞…包み込まれるイメージなのかな❤️🔥どちらも突き刺さることもあるとは思いますが💘
前置きはこのくらいにして本題のレッスン

演目は初めてのsamba
S-sensei :カウントは3種類あります。
Janus:(えっ1種類しか聞いたことない💦ワン ア チュってやつ)
曲によって決まるんですか?
S-sensei:ステップによって決まってます。
J:(レッスン用に用意したメモ用紙に概要を書きかける。)
S-sensei:僕が書きますね。
消せないこともあるのか現代っ子のS先生書きにくそうで以前から使てはるお絵描きパッドの方が良いのか悩みどころ発生

ダンスレッスンに限らず、どんな外出でも既往症から満腹で出かけるということはできず食べたとしても極少量…出がけにお腹が壊れたりしたら、そのまますっからかんで出かけることになるので低血糖…脳のガソリンであるシュガーも枯渇していて出先で何か新しいことを覚えるというのは不可能に近いんですね。
調子悪いときは気付け薬代わりのチョコレートも更に消化管を刺激することになります。
解決策として理論はtangibleな形で持って帰りたいとの希望を先月お伝えしてありました。
やはり従来通り先生にはお絵描きパッドに書いてもらって撮影→家に帰ってから復習兼ねて自分で紙に書き写すか、先生が書くより時間はかかってしまうけれどレッスン中に私自身がメモ用紙に書き取る方が良いのかも。
S-sensei & I need to talk about this issue over again I guess

生徒や学生の頃からノートを取ったことがないからか書く&描くということがどうも苦手です。
空間認識能力が培われていない一因?

小中高の6・3・3通して1年生のときに揃えたノートの学年と組を書き換えて卒業まで使いました…というかカバンに入れたまま家とガッコの往復

肝心のレッスンは whisk と samba walkの練習をしました💃🕺
sambaの動きのベクトルは床に対して縦方向ということですがjitterbug習ったとき、ひょっとして女子はひたすらfall away rockやってたらよいの?と思ったのと同じ感覚が whisk でよみがえりました。

先日名前が思い出せないと書いたこちらの花
ふとした拍子にランタナというのが降ってきました💡
カランコエという名前が頭を占めて思い出せなかったんです。
Wikipediaで確認したらベリーのように見える黒い実は鳥が食べて(啄む)も大丈夫で歯のある動物が食べる(噛み砕く)と大丈夫じゃないよう種の中に有毒物質が仕組まれているのだとか。
うまくできていますね

そして確か以前にもWikipediaで同じところ読んだのを思い出しました
