今日はショートステイ30日ごとに介護保険を使わない自費利用の1日を挟むことで施設滞在を続けていた母の特養入所日でした。
といっても母は自分の部屋に居るままで私が施設と契約を交わすだけなんですが。
腕の蜂窩織炎(後に湿疹と診断)が心配で先月下旬の入所面談時に患部の様子を見に特別に母の部屋に入らせてもらっていました。
周囲に高い建物が無い角部屋で室内に余計なものも無いからか自宅より低層階ながら、とても明るい空間でした。
管理栄養士さん:コロナ禍前は私がコーヒーを淹れて模擬喫茶店のようなことをやっていたんですが再開したら、どうしましょうか?
Janus:母は喫茶店とかほとんど入ったことなくて待ち合わせも銀行のロビーを使おうと言ってたくらいなんですが一応声かけてあげてください。断るとしても、それも良い刺激になると思いますから。
相談員さん:コロナ禍前は2ヵ月に1度業者さんが入って肌着などの物販があったんですが再開したら、どうしましょうか?
Janus:母にも声をかけてあげてください。テレビも見ないしレクリエーションも苦手、買い物くらいしか楽しみが無いと思いますから。
相談員さん:外で買うより若干…
Janus:高いんですね?構いません予算内なら。
小一時間と聞いていた手続きが
ゆうに100分を超えていました。
霧雨が本降りに変わる中、電器店に寄って
施設で教えてもらったサイズの
テレビを買いました。
繋ぐケーブルの話が
施設と電器店で異なっているので
確認してからテレビ本体と一緒に
施設に持ち込みます。
ショートステイの間は在宅介護扱いなので
レンタルできた介護用品なども
特養入所後は購入に変わるそうで
中古品含め上手く巡り会えるとよいなあって
思っています。