昨日は晩秋から約2ヵ月の入院を経て1月下旬から特別養護老人ホームにショートステイ中の母を皮膚科に連れて行きました。

先月下旬のスタジオパーティ前日に部屋の中で転倒、あばら骨が折れ整形外科に連れて行ったときについてきてくれはった施設の看護師さんが退院時の医師の所見に「ほうかしきえん疑」とあり朝夕抗生物質入りの軟膏を患部の腕に塗っているのだけれど、いっこうによくならないとのことで専門外だけどついでに整形外科の医師に診てもらいました。

そのままゲンタマイシン軟膏を塗り続けてとのことでしたが、あとでググッて出てきた蜂窩織炎という字ヅラと、どの皮膚科のウェブサイトにも判で押したように同じことが書かれている症状と治療法に心配でなりませんでした。


まず母の介護をしてくれてはるスタッフさんに移したら大変だということ。

次に食堂や浴室など共用のスペースで他の利用者さんに移らないかな?という不安。
もしもそうなったら母も肩身の狭い思いをします。

そして母自身もしんどいやろし悪化して入院点滴とかになったらと更に心配でした。

介護用のものから今年に入って変更した自走用の押しやすい車椅子のレンタル期間が翌日の今日までということもあり、何としても昨日までに皮膚科に連れて行きたかったんですね。


ヤヌス:お母ちゃんな、
ここの先生若いけどよう診はるから
駅前に新しい皮膚科もできてるけど、
みんなこっち来てはるわ。

母:どんな先生?

ヤ:きれいな女の先生
お薬のこともなんでもよう知ってはるし
勉強熱心やで。

母は田舎もんで口の利き方を知らないので
失礼があったらすみませんのあと
診断は蜂窩織炎ではなく
乾燥の痒みを強く掻きむしるから
湿疹になって深く広く悪化しているとのこと。

ゲンタマイシンに替えて
中程度のステロイドが2チューブ処方されました。


皮膚科は玄関に段差があり
以前に他の患者さんが
車椅子のまま上がらせてもらっているところを
見ていたのですが
念のため事前に問い合わせ
硬絞りした古タオルを持参
床に敷いて
その上を車椅子で通ってタイヤを拭きました。

調剤薬局はバリアフリーですが
慣れないのでやはりwheelの切り返しとか
車椅子をどこにどちら向きで停めたらよいのかなど
メディカル2軒終わって背中滝汗でした💦

母と母の健康保険証、お財布を
出先でひとり責任を負うのも
5ヵ月ぶりだったですし💦



あると便利なおすすめ缶詰は?

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一応鯖缶も常備してあるもののツナ缶を使うことが多いです。
昔は漬け油のカロリーを嫌って捨てたりスープタイプにしてたけど最近はオイル漬けを買い置き、オイルごと全部使っています。
あと果物が高いのでフルーツ缶を買うことも増えました。

昔ながらの缶切りが使えるひとって、いったいどれくらいいらっしゃるのでしょうかびっくりマーク

できることが、ひとつひとつ増えていく幼い頃、かなり難易度が高かったのですが私だけでしょうかはてなマーク

母のあと自分の通院もあり

ヘトヘトの1日でした花