昨日は昨年11/16から入院している母のオンライン面会9回目でした。
ブログ書けなかった8回目から9日経ってるのに前回の話題を向こうからふってきた記憶力にびっくり!

今日飯ネタあまり無いので割愛して壊れやすいお腹のことを。
コンピュータのY2K問題が騒がしかった23年前…2000/1/6に胃袋の下部2/3を切除…残胃と十二指腸やったかな?それらを確かルーワイ法とかいう名前の少し変わった繋ぎ方をしてもらっています。
胃液の逆流が少ないとかそんな理由だったような。
①胃切後は食べ物が短時間で小腸まで到達して、いきなり消化吸収が始まるので血糖値が上がりやすいんですね。
ところが糖尿病ではないからインシュリンが大量に出て今度は血糖値が急激に下がり過ぎる=ダンピング症候群…目眩、ふらつき、手足の震え…解決法としては飴やチョコレート、ジャムなんならスティックシュガーを飲む。
私は術後4年半働いてからセミリタイアしたので慌てて食事取る必要が少なくなっててダンピング症候群に襲われたのは10回未満です。
予防策としてはゆっくり食べる…胃袋がしんどくなる野菜やスープ、お味噌汁などは少量かあとにしてまずタンパク質…良質なもので私は脂質がある程度ある方がお腹壊れにくいです。
炭水化物でお腹壊れやすいのはお粥、温かいご飯、パンなら食パン、クロワッサンなどで少量それも食事の中ほどから後半にかけて…トーストならバターもジャムも乗っけて半ばデザートみたいに🍞…最初から食べても比較的安定しているのは玄米や雑穀米を混ぜたご飯やデュラムセモリナのパスタ類です。
消化がゆっくり目なのとパスタならタンパク質や油脂も同時に摂れるからかもです。
② 術前に執刀医から説明のあった胆嚢…色が悪かったら将来ガン化などの可能性が高いので開腹して切除するか決めるとのこと。
これがどうも良くなかったみたいです。
入院期間ひいては病休が長引くかもしれないと職場のボスに連絡したら今現在ガンにり患している部分…最小限切ってもらうことはできないのか?
胆嚢については将来悪くなってから考えたら?と。



友達が歌ってて好きになった曲ある?
▼本日限定!ブログスタンプ
