タイプは優劣ではなく特性

とくに重い掃除機抱えて踏み台に上るときとか、とてもやりにくくて…でもAタイプのように比較的簡単にできるひとも居るんやあって知って逆にAタイプから見てBタイプってどんな風にその瞳に映ってるのかなあとか…ただ私もお箸と鉛筆の持ち方動かし方はA2タイプなんですね。
Bタイプの鉛筆使いを見てなんか不器用そうとか思ってたくらいなんですが私が生来の骨の使い方を失っているということらしいです。
お箸や鉛筆なんて小学校とか幼稚園行くまでに使い始めてるから、かなり小さい頃からAタイプの動きをしているものもあるということなんでしょうね。
本に載ってるコツを使って階段登ってみたら誰かに後方斜め下から押し上げてもらってるかのように速く力強く登れて途中、中二男子にも追い越されませんでした

下側にある脚を引き上げる意識で登ってた頃は身体が重くて重くて仕方なかったんですが…まるでおもかる石
前置きが長くなりましたがリハビリでは私が失って転倒しやすくなっている軸の回復、そのために普段の立つ座るの動作からB2タイプの身体の使い方に戻す練習、或いはムリをしてAタイプの動きを真似しないような注意点…自ずと自分とは違うAタイプの癖の認識もすることになります。
尿漏れや老眼、茶道の裏千家、表千家の話題のsmall talk も挟みながら…ダンスの先生方のご多分に漏れず碩学でなに尋ねても答えてくださるので会話も楽しみなんです。
途中、Bタイプに適したスタンダードのホールドを体験させてくれはったんですが、まるで羽繕いをする水鳥になった気分でした
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交換日記やりましたあ~
すぐに辞めましたが
