結局、特児の更新は手帳で大丈夫と、役所の担当者から改めて架電があった。
長男の状態だと新しく別の手当の該当になるかもしれないので、その申請に診断書が必要とのことだった。
で、その「別の手当の診断書の様式」はもらってない。
改めて送付するとのことだった。
共働きだから土日の開庁日に行くしかないのだが、担当外の人が当番だと混乱させられるだけだな……。
糞レアな子育てだから役所の人も不慣れなのは仕方ない。
仕方ないことに腹が立つ。ぷんすかぷんぷん。
次男は八ヶ月になった。
ミルクを飲むとゲロ吐きマシーンになるので、抱っこかバンボが多かったが、先月くらいからいい加減おすわりもできないのが気になり始め「己のゲロを超えてゆけ」とばかりに床に解き放ったところ、顔上げだけでなく腕立てをこれからする人のような謎のポーズ、その謎のポーズからのちょっとセクシーな腰振り、腹だけ床につけて全く前進しない水泳ポーズなど(スカスカと空振る足がとてつもなく可愛いのである)を経て、2週間前から徐々に前進。最近ではコツをつかんだのか、腕の力だけでずりずりとズリバイをしている。
肝心の一人座りはまだできていないので、まだまだ地を這いずり回ってもらおう。
ズリズリと移動して洗面所のハンガーをめちゃくちゃにしたり、ルンバのバーチャルウォールをいじくったりなめたり……行動が長男と完全に一致……。非常に複雑な気持ちになる。とはいえ長男のほうが多少は手先が器用なので、そこは慰められる。
離乳食は大げさに褒めてあげると多少食べるものの、基本的には食べない。
長男が「食べなかったことがない」と記憶しているので、右往左往してしまう。