こんにちは、ささえつです。
はじめての中国語訳、一応提出したんですが、やっぱり赤ペンが多かった(~_~;)
どちらかと言うと、文法のチェックが多いかな。
校正側の訳も?って言うのはありました。
原文で意匠を凝らしたネーミングをしているのに、
その意味が反映されていないのです。
例でいうと、、、
あくまで例えです。
飛び出し盛り(料理が飛び出すようにたくさん盛り付けされている。海から飛び出したとばかりの鮮魚を彷彿とさせる)
→校正訳 巨无霸拼盘
私は言語に忠実に、相当に考え抜いて中文を探し出し訳したんですが、
多分中国人的にはNGだったようです、
わかりやすく巨無霸もいいけどさ、
ビッグマックじゃ無いんだし、、、。
ここんところもっと現文の意味に忠実にした方がいいでしょと思った。
でも、やっぱり訂正多かったので、もう日中訳依頼来ないかも。
まぁ、依頼者もネイティブじゃ無いって十分わかっているし、
今回は腕試しだったと思います。あまり気負わず行こう。
最近日中校正依頼の仕事が多くて、中日依頼が少ないのは、
そういう案件は少ないとのこと。
翻訳会社もそう簡単に合格しないし、合格してもすぐ仕事来るとは言えないし。
やっぱり、サラリーマン時代実業で翻訳していないと、壁は高いのか。
私の場合、会社員時代は比較的中国語取材が多かったので、通訳の幅を伸ばすべきなのか、、、。悩み中。