この二か月で翻訳会社のトライアルを何社か受け、合格を数社からもらっていますが、

まだなかなか定期的な発注とまではいきません。

 

おそらく、経歴が業界に特化していないこと、合格検定なども不足していること、

CATを導入していないこと、一日実働が4-5時間しかないということがネックなのでしょうか?

実力不足だと言われてしまえばそれまでなのですが。

 

しかしながら、合格はしているので、もう少し合格数を増やしていこうと思います。

合格数を二桁台にして、それで様子を見てみます。

 

また、中検準一及び何か別の検定を受験し、

自分の実力を自分でも客観的に測らないとといけませんね。

準一は何となく受かりそうな感じです。

 

もしこれでもダメなら、中国語は完全に放棄し、別の人生を歩まなければなりません。

自分としてはそれはすごく悲しいことです。

小学生のころから、日中関係や両岸関係にかかわる仕事がしたいと思って、

努力してきた私の人生を、自ら畳みかけるのは、断腸の思いです。

 

「何でも最初は大変だ。軌道に乗るまでは何が大切かって、メンタルの管理だ」と翻訳家の親友達から激励され続けています。

信じて祈って、自分ができることにベストを尽くしていくしかない。

あきらめるときは、あきらめざるを得ない状況になるのだから、納得するまで続ければいいのです。

 

子供が朝から手足口病で家にいます。
今は仕事が来ているので、仕事中は、泣く泣くIPAD様を見てもらっています。早く元気になってくれ!