今日から脚本の翻訳をしています。中国人の脚本家が作っている脚本を、日本の会社に見せるために訳しているのですが、脚本家のお仕事って本当大変。
何度も何度も書き直して、それでも中国政府から、重箱の隅をつつくように内容の改変を指摘されては変更を余儀なくされ、また日本の会社への意見書を作って。本当に労力がかかる仕事です。
それにしても、どんなに変更を意見されても、また新しい話の流れを作ることができるのってすごい!!
まぁ中には、完全にこれコピーでしょう!みたいな内容の話もあるのですが。
これ、まんまあの小説のコピーじゃんって思うと、絶対許可が下りないのにも関わらず、訳さないといけないので、ちょっと悲しくなる時もあります。
 
いつか、映画作品として映画館で見られるといいなぁ。