停滞電話
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焼肉レポート1 ら・ぼうふ

■ぜひお奨め

・並ロース

 →700円切ってこの質は脅威。

  さっとあぶる感じのレアでいくと激ウマ。  


■お奨め

・並カルビ

 →700円切ってこの質は嬉しい。


■普通

・中落ちカルビ

・レバ刺し

・冷麺(和風)

・キムチ

・もやしナムル


■不満

なし


■かかったお金

2人で約10,000円

靖国神社を思う

小泉首相は靖国神社に参拝しませんでした。「今年は15日に参拝するか?」と問われると必ず「適切に判断します」と答えてきた彼。衆院選勝利による郵政民営化に政治生命を賭ける彼にとって、今年の15日の参拝は「不適切」だった訳です。信念としては「参拝すべき」と思いつつ、内外の反発が選挙に

与えるマイナス影響を考慮しての判断。内心忸怩たる思いでしょう。さらにガッカリ、あるいは憤慨しているであろうのが8月15日の首相公式参拝を熱望している人たち 。腰抜けが!と憤っていることと思います。


しかしながら、国民の関心は郵政民営化否決から一気に国政選挙に突入というドラマに奪われてしまい、靖国問題は「とりあえず、横に置いといて、」とスルーされたというのが実状でしょう。議論はまた来年、といったところでしょうか。(来年の8月15日に誰が首相を務めているかは神のみぞ知る、ですが。)


300余万の戦没者に哀悼の意を捧げ、平和への決意を新たにする。それは全く正しい心持ちであるし、諸外国から何ら非難が出ることではありません。しかし、それを「靖国神社参拝」という形で表現することは、大きな2つの問題を含んでいます。


ひとつは、いわずもがなの「A級戦犯の魂をも追悼する」という問題です。「A級戦犯」という断罪自体を「戦勝国に押し付けられたもの」として無効視する立場もあるようですが、約束は約束です。東京裁判の受け入れがサンフランシスコ条約の前提であり、サンフランシスコ条約は国際社会における現在の日本の地位の前提です。「義理と人情」でいうところの「義理」にあたるものです。国際社会に対して義理を欠いては、今後の日本の発展は覚束ないでしょう。


ふたつめは、「政教分離の原則を侵す」という問題です。現在の靖国神社は、ひとつの宗教法人の1施設であり、そこを首相という公人が参拝することには明らかな問題があります。もちろん、「小泉純一郎という私人」としての参拝には何の問題もありません。たとえば、彼が毎朝ジョギングの途中で近所の小さな神社で柏手を打つという習慣がある、ということは何ら問題にはならないでしょう。そしてその延長線上で言えば、「靖国神社も個人として参拝する」という行為も理屈としては成り立ちます。しかしながら、これだけ内外の視線が集まる中での参拝は、本人の意識とは無関係に、公的なメッセージを持ってしまう訳であり、ということはそれは「公人としての行為」に等価と言わざるを得ません。よって、首相の靖国参拝は必然的に政教分離の侵犯という性質を持ってしまうことになります。


来年の今頃、世論がどう傾いているかは判りませんが、1年でも早く国民的共通認識が形成されることを願います。