最近、実家の庭の草抜きをよくしています。
約一月前、母親が目を悪くして
しばらく土いじりが出来なかったからなのですが・・・
少量の光が目に入っただけで強烈な激痛が走り、
冷蔵庫も開けれないし携帯の液晶も見れない状態です。
病名は 「光彩炎」
眼球の一部である虹彩と水晶体が
様々な原因により癒着しておこる疾病で
彼女は、元々持病として目の症状を持っていて
強いストレスを受けると症状が出てきます。
今回も、症状が出る数日前に
メンタル的に強いストレスをうけて発症したそうです。
今回はタイミング悪く病院の定休日等にかかっていて
二日間、昼夜とも部屋を暗くして閉じこもっていたとのことで、
その影響もあり、少々治りが遅くなりました。
始めの通院ではまだ自分での運転は無理で、
それからの定期的な通院では瞳孔を広げての検査があるため
自分が母親を乗せていっています。
そういうこともあり、母親と話しをする機会が増えました。
特に何かを話しをする訳ではないけれど
こういう風に感じているのか・・・
こういう事を本当はしてほしいのかな・・・
ということを、ふと感じることがあります。
彼女は、今までの人生を一人で頑張ってきて
僕たちのことも一番に考えてきてくれていたと感じます。
そんな中、目を悪くしてから雑菌を目に入れないために、
草抜きが出来なくなり、すごく気になっているようでした。
自分も庭の草で気になっていたところがあったので
やり始めているのですが・・・
長い間、一人で生活を頑張ってきた彼女も
高齢者に入ってきています。
そんな彼女とのたわいもない会話の中からも
今まではあまり聞かなかった少し弱気な発言を耳にすることもあります。
地区の行事や、施設に入っている祖母の家の整理や掃除等々・・・
もっと今まで以上に、
彼女の生活のサポートをしていきたいと感じました。
母親が今回目の症状を発症したのは、
もちろんメンタル的ストレスになった件が原因なのですが
今回、何回も自分が病院に同行したり
途中、コーヒーを飲みにお店に寄ったりして、
母親との時間が増えたことにより
今まで分からなかったり見えなかった、
あまり想いを口に出さない彼女の気持ちを
より感じ気づかせてもらうために、
彼女自身も無意識のうちに
また、後ろの何か大きな存在により、
彼女が身体を張って今回のストーリーを創ってくれたのではないか・・・
ふと、草抜きをしながら思いました。