私は、看護師1年目の時、東京の大学病院に就職しました。
その後、転職をして、個人病院や総合病院にも務めました。

そこで感じた、大学病院で働くメリット、デメリットについて、まとめたいと思います‼️
あくまで個人的な意見なので、参考程度にご覧ください😂

大学病院で働くメリット

●専門的な知識が身につけられる
●高度な技術を必要とされる患者さんが多く、最先端の医療に関わることができる
●コストをそこまで気にせずに物品を使うことができる
(個人病院はコスト面に厳しいところが多い)
●清潔操作など、基本的なことを徹底して学ぶことができる
●応用も必要だが、ひとまずは教科書通り、マニュアル通りのことを身につけられる
●教育制度がしっかりしている
●急変があっても、医者や救急専門スタッフ、他の病棟看護師がすぐにかけつけてくれる

大学病院で働くメリットはたくさんありますが、

●とにかく勉強になる!


というのが大きいかなと思いました。


大学病院で働くデメリット

この場合のデメリットは、大学病院で長く働く人にはあまり関係ないかもしれません。
3年未満で辞めてしまう場合の、ってところでしょうか。

●大学病院によっては、大学病院内で決められた資格がないとできない技術があり、技術の習得が遅くなる。
例として、点滴のルート確保をするには、IVナースという資格が必要だったりするため、早くても3年目以降でないと点滴のルートを取らせてもらえない。
●専門的な技術に偏ってしまう。

上の二つは、別の病院に転職した時に、強く感じました。他の病院では、大学病院のように細かく役割が分けられていなかったり、看護師が検査のお手伝いを行なったりなど、もっと幅広い技術を行う必要があります。
また、大学病院は急変時も、あっという間に救急専門スタッフが来てくれたり、ICUに運ばれたりするため、病棟内で急変対応をすることが少ないように思いました。
ですが、ICUのない病院では、術直後から病棟に戻って来ますし、急変時も病棟にいる看護師が対応します。
こういった対応に、最初は緊張しましたし、苦労しました。
ICUで働いてたりしたら、また違うのでしょうが、ICU出身の看護師さんは、患者さん対応や夜勤で多くの患者さんを見ることに慣れなかったりするようで、環境が変われば、誰でも苦労するんだなと感じました。


●7年目でベテラン扱い?
大学病院は長く勤めてる人か、5年未満の人に偏っており、中堅が少なく、7年目でベテラン扱いでした。病院にもよると思いますが、わたしが勤めていたところはそうでした。
しかし、外の病院には、いろんな経験をして来た本当のベテランがたくさんいて7年目なんてぺーぺー扱いです。
そういった意味では、大学病院は狭い世界なのかもしれません。
●定時で帰れることがほとんどない
●研究や委員会など、業務以外のことが多い


大学病院で働くデメリットとしては、こういったところでしょうか。

長く勤める場合は関係のないことばかりかもしれませんが、私のように3年も働かずに転職をしてしまうと、このデメリットというか、大学病院とのギャップを強く感じてしまう方も多いと思います。


病院によっても、病棟によっても、その時にいるスタッフによっても、全然違うと思うので、一概には言えませんが。



以上が、私が思う大学病院で働くメリット、デメリットです。

これから大学病院に転職しようかなと考えている方がいれば、参考にして下さい。

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