だから近年伝統的なビデオ制作者や制作会社は伝統的なコンテンツの生存問題に関心する、いまの世代はビデオのクォリティーより短時間でインパクトがあるビデオにはまっている。例えば以前TIKTOKで「XXチャレンジ」系列とか特に流行っている、若者たちは一般的にやっていない危険性が高いチャレンジを挑戦してクリック数や他人の称賛を得る為に短いクリップで表現する。
時間短縮でしかも面白い、だから若い者たちの間に絶大な人気を誇る、そして通常格好いいだから真似る人達が段々増える、だからこそTIKTOKはある程度は「危険だ」と認定され、各国の政府は法で規制したい、とにかく子供の心身を守る為にどんな内容、そして時限もコントロールしたい、依存症だから、見れば見るほど中毒性になる。でも本当にそうですか。
私はTIKTOK自体ではなくて使用者自身の問題だと思う。ナイフって人を殺すもののケーキを切ることができる、問題はナイフではなくて悪いことをする人間でしょう。工具は必ずいい悪い使い方があって問題はどうやって適当に使う、TIKTOK問題はアプリ自体だけではなく教育、社会、子供の価値観を含める問題です。