Cellules Ô Naturel にアクセスありがとうございます。

このブログは、2022年秋に見つかった子宮頸がんの
私の闘病記録です。

Jacky


 

 

2023年2月下旬。

 

 

3回目の抗がん剤治療のための

検査と診察がありました

 

 

私の場合は、都度2泊3日の入院治療でした。

 

治療スケジュール 指差し

月曜 ▶︎ 血液検査&診察

火曜 ▶︎ X線&心電図検査 ▶︎ 入院

水曜 ▶︎ 抗がん剤投薬

木曜 ▶︎ 退院

 

 

ピンク薔薇

 

 

前回の治療から3週間。

血液検査の結果が出て診察室に呼ばれると、

 

 

サムネイル

​明日からの入院は延期になります。血小板が足りません。

 

 

たしかに基準より少し低い数値でした。

 

 

通常なら融通を利かせて進めてしまう

レベルだけど、

私は臨床試験に参加しているので

厳しい体調管理がありました。

 

▶︎臨床試験について

『臨床試験に参加する意味〜JGOG1082試験〜』Cellules Ô Naturel にアクセスありがとうございます。このブログは、2022年秋に見つかった子宮頸がんの私の闘病記録です。Jacky  202…リンクameblo.jp

 

 

 

 

たった2回しか投薬していないのに、

こんなに一気に数値が下がってしまうとは…

 

 

抗がん剤の毒性の強さに驚きました。

 

 

​骨髄 クマムシくん VS 抗がん剤 UMAくん

 

 

骨髄抑制

抗がん剤の副作用のひとつ。血液を作っている骨髄のはたらきが抑えられて、白血球、赤血球、血小板などの数が減少します。白血球が減少すると感染症にかかりやすくなったり、重症化するリスクも高まります。また、赤血球減少によって貧血、血小板減少では出血傾向になります。

 

 

この頃は術後3ヶ月弱。

週1日だけでしたが仕事も始めて、

以前の感覚を取り戻してきた頃。

 

 

おなかの調子もよくなり始めて、

自分では回復に向かっている気でいました。

でも、現実は真逆でした。

 

 

結論から言うと、

治療2回目以降の私の骨髄は

抗がん剤に5戦4敗。

 

 

治療する度に、

白血球も赤血球も血小板も

打ちのめされました。





手術を乗り越えて、

腹膜炎、イレウスからも復活 真顔キラキラ

 

 

と思ったら、

ラスボスUMAくんが待っていました…。

 

 

3週間毎の治療は毎回1週ずつ延期になり、

治療終了は予定よりも1か月遅れました。

 

 

ピンク薔薇

 

 

ここから治療終了までの約3ヶ月間、

私は貧血と血圧低下が進んで

苦しい時期が続きますショック

 

 

​2023年8月。
厳しい骨髄抑制を乗り越え、現在はすべての数値がほぼ基準値まで戻りました気づき

 

 

フォローしてね…

 

 

NOTE_TC 2

Day 14

  • 前日22時就寝5時起床、朝一の尿量800ml
  • 水分量に対し、尿量多い。
  • 眉アートメイク2回目。
  • 飲水1000ml、尿量2150ml

Day 15

  • 前日0時就寝、7時起床、朝一の尿量700ml
  • 飲水1650ml、尿量1500ml

Day 16

  • 前日2時就寝、6時半起床、朝一の尿量750ml
  • 便が固過ぎて出づらい。
  • なんとなく喉が痛い。頭痛も。
  • 飲水1000ml、尿量1800ml

Day 17

  • 午後から頭痛。
  • まだ固いが便通あり。
  • 飲水1450ml、尿量2250ml

Day 18

  • 寿司食べる。
  • 夜、軽い頭痛。
  • 飲水1300ml、尿量1100ml

Day 19

  • 口腔内、血の味がする。
  • 眠気。
  • 深夜3時、導尿中に失神。吐気も。尿量750ml。血圧79/55(通常100/70)
  • 飲水1400ml、尿量2450ml

Day 20

  • 朝から軽い頭痛と動悸。
  • 血小板減少によりTC3クール目延期。Hb9.0、血小板70。やはりここ数日の体調変化と関連。
  • 飲水900ml、尿量1350ml