グラン王「………」

カイザー「目的の一つ…」
    「それは、『聖刀・草薙』」

グラン王「草薙…か」
    「何故、それを欲する?」
    「貴様の魔剣・ジルフィードと」
    「聖刀・草薙が合わさる時に」
    「何が起こるか…」
    「知らない訳ではあるまい?」

カイザー「ああ、承知している」

グラン王「"神"から与えられし2本の剣」
    「この2本が合わさる時…」
    「魔界との境が融合される」
    「貴様の世界がなくなる」
    「…そんなことを冒してまで」
    「一体何を考えている?」

カイザー「"神"が与えしもの…か」
    「グランハルト…」
    「"神"が絶対だと思うか?」

グラン王「……なに?」

カイザー「…まあ、いずれ分かることだ」
    「そして、もう一つの目的…」
    「ダーク・プリンス」
    「人間界に転生を受けている筈」

グラン王「?」
    (ダーク・プリンス…?)
    (聞いたことが無い…何者だ?)

カイザー「そんなことはどうでもよい」
    「草薙を出す気にはなったか?」

グラン王「何を企んでいるのか解らずに」
    「易々と渡すわけにはいかぬ!」

カイザー「………」
    「…分かった」
    「全てを教えてやろう…」



to be continued...