番人  「ほら、飯だ」

ティナ 「……」

番人  「ちゃんと食うんだぞ?俺が罰を受けるんだからな」

ティナ 「ふんっ…だ!いつまでボクをここに閉じ込めておくつもりだー!?」

番人  「んなこたぁ、俺が知…」

??? 「ふっ…、相変わらず威勢がよい姫君だ」

番人  「あ、あわ……(汗)」

ティナ 「…クライン…カイザー……」

カイザー「聞くところによると、食事をしなくなって3日目だということだが?」

ティナ 「うっるさい!うるさい!うるさい!!」
    「兄さんは…ボクの兄さんはどうしたんだ!?」

カイザー「ラルザか?さて…どうしたかな?」

ティナ 「くっ、とぼけるなぁ!!」

カイザー「とにかく今はお前を失う訳にはいかんのだ」
    「お前に流れている龍の血筋が必要なのは、十分分かっているだろう?」

ティナ 「………」

カイザー「今はここを出す訳にはいかない」
    「来たるべき時が来たときには出してやる」

ティナ 「…分かったよ…」
    「でも一つだけ確認させて」
    「兄さんと…シンは無事なんだよね?」

カイザー「……恐らくな。大体見当はついた」



続く……