(前回からの続きです)
1人暮らしの
相方(フランス人)ママが
心臓発作で亡くなっていた事が分かり
急遽フランスに来た相方と私。
相方ママは
ママの祖父母(相方の曾祖父母)の
お墓に一緒に入るのを望んでいたものの
土葬するスペースが足りなさそう。。。
その場合、すでに埋葬されているお棺を
圧縮する必要があるが
圧縮には親族全員の許可が必要。
(市役所?が親族から訴えられないようにするため
)
ママの従兄妹達や弟に連絡して
承諾書を書いてくれるよう
お願いしたものの
皆さん70歳前後で
プリンターやスキャナを
使いこなせる人はごく一部。
手で全文書いてサインをしたものを
携帯カメラで撮って送って貰ったりと
大変でした。
ちなみにこれらの書類は
お墓にスペースがあればすべて不要。
なので早くお墓の状況確認をしてくれるよう
葬儀会社から市役所に依頼していました。
書類が揃い始めた頃に
ようやく市役所がお墓の内部の確認に
行ったところ
スペースが無いだけ出なく
お墓の仕様が現在の規定に違反しているので
お墓自体を作り直さないと
埋葬は出来ない
と連絡がありました。
勿論、相方は激怒
このやり取りだけで
すでに1週間経過してました。
仕方が無いので第2候補だった
隣町の相方ママの両親と弟が眠る
お墓に入れないか確認したところ
すでにお墓の契約期間が切れており
その街の住民で無いと更新は出来ないと。
えー。。。
そこで仕方なく
今ママが住んでいる街で
新しくお墓のスペースを買って
落ち着いたら隣町のママの両親と弟も
そちらに移す事になりました。
相方は
ママが希望していた祖父母のお墓も
第2候補だった両親と弟のお墓にも入れず
一人で埋葬される事に
すごく悩んでいましたが
いつまでも安置所にいるよりは
静かに眠れる場所の方が良いと
心を決めたようです。
私は個人的には
ママが住んでたこの街の方が
私達もお参りしやすいし
ママの友達も
きっと定期的に来てくれるから
寂しくないかなと思いました。
ようやく埋葬場所が決まったのが
私達がフランスに来て9日目。
お葬式はその一週間後に
ようやく決まりました。

