今週は久しぶりに晴れの予報が
続いているロンドンから
こんにちは
気温が20℃を超えると、途端に皆外で過ごすようになります。
公園で本を読んだり、ピクニックをする人が増えそうです。
さて、去年の6月から柴犬を飼い始めた相方(フランス人)と私。
犬を飼う前は、行かなかったような通りや
公園にも良く行くようになりました。
そんな中で、犬を飼い始めた初期にやらかした事が1つ。。。
ある日、わんこを散歩してて、公園を見つけた私。
公園の入り口にはこんな表記が↓
これを見て、ゲートを閉めて、犬をFreeにして(放して良い)公園
イコール
ドッグランのようなもの、と思った私。
ちなみに入り口はこんな感じで
足元にはわんこが嫌がる隙間があり
「すごく良く出来てる」と思ってました↓
中はまあまあ広めで
写ってませんが遊具も置いてあります↓
私が行っていたのは、平日の夕方
薄暗くなってからだったので
公園にはいつも人もおらず。
気に入って
数回利用しておりました。
そして、ある週末。
明るい時間にわんこを連れて
いつもの公園へ。
そこで衝撃の事実が。。。
もうお気付きの方もいると思いますが(笑)
公園の横にこんな看板が↓
そう、NO DOGSの文字が。
おかしいなと思って
もう一度、入り口の看板を見る↓
良く見ると中の看板にも犬駄目マークが↓
(言い訳すると、いつも暗いので
マークは良く見えてませんでした)
そう、Dog Freeとは、Sugar Freeと同じく
犬無し
イコール 犬立ち入り禁止
の公園でした。
気付いた瞬間、
やってしまったという気持ちと
在英9年目でこの間違いか、、、
という情けない気持ちが入り混じりました
相方にも良い公園見つけたよ
と言っていたので
後から、「あそこDog freeだけど、意味違ったわ」
と伝えると大爆笑。
しばらく馬鹿にされました。
それ以降は、公園に入る前に
看板をよ~く見るようになった私です