iPhoneは本当に役立つツールなのだろうか?
iPhoneのいいところはいつでもどこでもネットとつながっていること。
たいがいのiPhoneユーザーは定額プランに入っているから、
使わなきゃ損みたいにネットを使っているのではないだろうか。
何かあればツイッターを開いている自分に気づく。
誰からもリプライがないというのに…。
あ~悲しい。
ツイッターのアカウントを作る前に友達を作る必要があることに気づいた。
自分がチェックしているブログの最新記事をいつでもチェックできるのはいい。
でも数時間ごとにチェックしても、結局更新されるのは数日に1回なので、
ちょこちょこチェックする必要なんてこれっぽっちもないのだ。
便利なのはそれだけじゃない。
仕事のメールだってiPhoneだとすぐにチェックできてしまう。
…でもこれは微妙。
仕事に追われてる感が増すだけでいいことはない。
メールは楽しい。
特にiPhoneのメールシステムは僕は気に入っている。
同じ人とのメールのやり取りが一目瞭然だし、
好きな人との延々と続いているメールのやり取りが一つのフォルダに
まとめられているのは何とも心温かい気持ちになれる。
でも…でも、
メールには辛いこともある。
不思議なことに好きな人からは1日来ないだけで
もう何年もメールを待ち続けているかのように感じる。
それを待ち続けている時はつらい。
その間にも余りほしくない人からのメールがたまっていく。
ストレスもたまっていく。
携帯ばかりいじっているから仕事もたまっていく。
気がつくと流し台の汚れた皿もたまっている。
結論:
iPhoneをいじってる時間があれば、もっと有効なことに時間を使うべし!