少々暇だったので(基本いつも暇だけど)、
『アイアンマン2』を観に行った。
話の内容は特に深いわけでもないただの娯楽作品だ。
ただ、その娯楽度はハンパなく高かった。
文句なく頭を空っぽにして楽しめた。
それにしてもロバート・ダウニー・Jrってカッコええよな。
若いころブレイクして、でも長きにわたって鳴かず飛ばずで、
でも最近またまたカムバックして再ブレイク。
この前観に行った『シャーロック・ホームズ』はもう一つだったけど、
この映画のバカっぽいキャラはハマり役だった。
やっぱりインテリのホームズよりこういうバカっぽい役が合うんだと思う。
ロバート・ダウニー・Jrは現在45歳。
そのシブさとお茶目なところが多分女性をひきつけるんだろう。
それにしても最近のハリウッド映画の登場人物の高齢化ってどうなんだろう。
45歳が主役で、38歳のグウィネス・パルトロウがヒロイン。
でも38歳のグウィネスの方が
ブラックウィドー役の26歳のスカーレット・ヨハンソンより魅力あるもんな。
とはいえ、スカーレットの最後の格闘シーンは素晴らしかった。
めちゃめちゃカッコイイので、それだけでも『アイアンマン2』を観る価値はある。
でも女性的魅力という点では僕はグウィネスの方が断然好き。
そういやこの間新幹線の中の文字ニュースで流れてたのが、
ハリソン・フォードとキャリスタ・フロックハートの結婚のニュース。
ハリソンが67歳で、キャリスタが45歳。
ハリソン、もうそろそろ死ぬやろ。
今更結婚せんなイカンか??
しかも2001年から交際してたというから付き合って9年!!
そういや2001年、ハリソンは世界で最も裕福な俳優としてギネスブックに認定されている。
実はキャリスタは相当なやり手なんじゃなかろうか。
この結婚もうまくキャリスタが仕組んだんじゃないだろうか。
ハリソンは多分あと数年でリアル・クリスタル・スカルと化すだろう。
その後ハリソンの莫大な財産をキャリスタが相続することになる。
彼女はハリソンの失われたアークを手にするのだ。
おそるべしアリー・マイ・ラブ。
アリーの天然は巧妙に計算されたものだったのかも!?