Arsenal中心に観戦日記

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プレミアリーグには多くのダービーマッチがある。それまでの順位は関係なく、意地とプライドを賭けた闘いであるダービーマッチ。その中のノースロンドンダービーとは、アーセナル対トットナムの事である。ここ三年間、アーセナルは、トットナムに1勝2敗3分と負け越している。3連勝と調子が良いトットナムがこの闘いを制するのか、まだ連勝がないアーセナルがお隣さんを捩じ伏せるのか、どうなるのでしょうか。

■トットナムの支配
前半のポゼッションはアーセナルが少し上回っていた。しかしチャンスはトットナムの方が多かった。アーセナルは、トットナムのブロックの周りを回していて、トットナムのプレスによって徐々に追い込まれて、最後はスチェスニーがクリアということが多々あった。コクラン、アルテタ、ラムジーのチョイスは、そんなに悪くはないけど、ブロックの中に入り込めるロシツキーを入れた方が良いと思った。だからアーセナルはチャンスが作れず、トットナムは、高い位置でボールをカット出来て、ゲームを支配していた。そして、40分トットナムはアーセナルの中盤が突破し、3対3の状況でアデバヨールのループスルーパスに反応したファン・デル・ファールトが華麗なボレーで先制する。


■アーセナルは反撃をするが…
後半の序盤はどちらも支配していなかったが、51分、コーナーの崩れからソングのクロスに反応したラムジーがネットを揺らす。この同点弾の後15分間、アーセナルが主導権を握る。サイドバックが高い位置まで上がれるようになり、トットナムを自陣に押し込む事に成功する。しかし、押し込む事に成功しても、良い攻撃が出来なく、フリーデルを焦らせる場面がなかった。よって、徐々にトットナムが主導権を握り始める。そして71分、ウォーカーの素晴らしいロングシュートがアーセナルのネットに突き刺さり、万事休す。


■感想
この試合の前日に行われたマージーサイドダービーと比べて、なんか迫力がない試合だったと感じた。どちらのチームもミスが多くかった。
リーグで辛くも初勝利をしたアーセナルは、ブンデスの覇者ドルトムントのホームに乗り込んだ。


■攻撃的な守備
ドルトムントは高い位置からプレスをかけていた。このプレスはレアル・マドリードがバルセロナ相手にするプレスくらいすごかった。センターバックからサイドバックにボールを運ばせ、そこに一人寄せ、一人はパスコースを切っていて、ボールを戻させていた。また、ボランチのソングのところにボールが入っても、二、三人寄せていた。よって、アーセナルは、自陣でボールを失い、ショートカウンターを食らった。


■監督がいないアーセナルベンゲルは、ベンチに入ってなかったウディネーゼ戦で、選手と連絡をとったという理由で、今回もベンチに監督がいないアーセナル。そのアーセナルは、自分たちのサッカーが全くできなかった。さっき述べたように、ドルトムントのプレスが速くて、サイドバックかボランチで、ボールを失っていた。サイドバックとボランチから前に運べないため、アルテタやラムジーが低い位置から組み立てようとする。これが逆効果であった。アルテタ、ラムジーが下がると、元から少ないスペースがさらに少なくなった。またショートパスで組み立てれないので、バックはファンペルシーに向けてのロングパスを使用しざる負えなくなる。ファンペルシーは、このロングパスをなかなかキープできなかった。できたとしても、アルテタ、ラムジーが下がっているため、サポートが遅くそのまま潰されていた。よってアーセナルは、らしさを見せれなかった。


■感想
結果は一対一であった。まだチームができていないアーセナルにとってはアウェーで勝ち点1ゲットというのは良かったと思う。しかし、またセットプレーからの失点である。失点の約半分がセットプレーからの失点であるらしい。これを直せば、プレミアを制覇できるんじゃないかと思う。
移籍期間の最後にジタバタしたが、いい補強をしたアーセナルに挑むのは、二部から上がって来て、バルセロナのようなパスサッカーをするというスウォンジー。アーセナルは、補強で気持ちを切り替えて、今季初勝利を収め、ドルトムント戦に繋げたい試合である。


■エバートンから来たゲームメーカー
期間ギリギリにエバートンから加入したアルテタは、セスクに顔が少し似ていた事もあって、前から好きなプレイヤーだった。この試合以前は、パスは繋いでいるけど、ブロックの中に侵入するプレイヤーがいなかった。しかし、ナスリの8番を受け継いだこの男は、ブロックの中に侵入し、ファンペルシーの近くにいて、孤立させていなかった。また、アルテタが下がった時は、ラムジーやフリンポンが侵入していて、初めてにしては良かったんじゃないかなと。けれど、このようないい攻撃は、徐々に減っていった。


■監督が不在のスウォンジー
父親が亡くなり、試合に来れなかったロジャース。彼は38歳と若く、2004年には、モウリーニョに声をかけられ、チェルシーのリザーブ、ユースの監督をしている。この彼が指揮をとるスワォンジーは、守備も攻撃も良かった。守備では、自陣に退却して、4ー4のブロックを作っていた。このブロックは、よく機能していて、アーセナルの侵入を阻止した。攻撃では、流動的にポジションを替え、崩せていたのが好印象。また、クロスの精度が高かった。毎試合このパフォーマンスが出来ていれば、普通に残留出来ると思う。


■感想
結果的には、たまたまアルシャビンが入れて、勝ったアーセナルだった。新加入選手が入ってすぐ、フィットする訳もなく、まだチームが固まっていない。まあ、今季初勝利で、良い方向には向けたんじゃないだろうか。