ただの零細企業の社員のまま 普通に勤務して

 

アイデアばかりだして提案していた

表には姿をださない発明家であった

 

 

きづいたらNTTの西日本の古いNTTビルに

社内ベンチャー扱いで管理事務所になっていた

やがてスタッフは200人超える・・

 

僕はNTTがやってることには反対ないために

よく知らなかったが

 

普段はどっかの会社員だけに

 

やがて国立大学時代につくったものが

中部電力にみとめらてて

中部電力ビルに管理事務所が設けられた

その研究はなかなか成功しなかったが

 

中部電力がうちのスタッフに

法律家の社員が多くいて

法務部と連携で動くことが多かった

 

当時NTTのスタッフきたが

やることほとんどなく

スタッフが資格勉強してほぼ全員(2人のぞいて)合格した

弁理士

やがて弁護士2人が入社するとこまで

法務社員がたくさん増えた

 

やれそうなことは皆資格はとった

大型自動車免許とかアマチア無線とか

とにかく暇だったのが原因で

初期は時間つぶすのが目的だったらしい

 

NTTから送られてきた社員も他の部署から

配置転換してきた使えない?言われた社員たち

 

そのままじゃ何も始まらないで

語学習得 資格習得に専念した

時間はたっぷりあるから

 

やがて海外支店への勤務が始まる

語学習得に時間かけたおかげで

本社もそこを認めた

 

つかえない社員から

 

法務社員・・語学、大型自動車の運転まで

 

やがて人間再生機構・・いわれた

 

当時 僕は近くのパナソニックの下請けで働いてた

パナのビルからそのNTTビルがみえるとこだった

いろいろ変わっていく

姿に面白く思った

 

古いNTTビルが解体になった

最初は古いビルだな・・おもったが

なくなるのはさみしいな・・おもった

 

中部電力ビルに事務所あるから

まあ引っ越しする必要もなく

そのままだったが

 

NTTから仮事務所はいると

いうことで

用意されたが

 

また古いビルに・・

よく見たら

財務省ビルに移転することになった

つかってない財務省ビルに事務所が移転決定した

NTT出張所で

のちご

通産省の連中もここにくるが

 

いまでいう合同庁舎ビルなった

上に防衛省 下に厚労省 ここのここの階は

 

まったく不思議なもんで

どうやったら

こんな形になったか

わからんが

元公務員でも驚くばかりであった

 

NTTがどんどん売り上げ上がり

特許の関連で 他の企業とうですごい数字になっていく

おかげで貯金はよくわかならい数字になる

 

財務はNTTのダブル監査でまあ安心で

定期的に財務省の監査もはいる

元公務員ということで

公務員資産公開?という罰ゲームみたいな

資産公開を現役公務員に公開する制度で

定期的にでてるみたい(国民には公開ないが)

 

ようは公務員だったやつが

不正に資産増やさないための資産公開らしい

別に天下りでないけどね

 

とうとう元公務員の全国1位になったとか

資産金額が・・

NTTがしっかりしてるから

全部貯金という・・

やり方には心が折れそうだが・・

 

今思えば 大金持てば 変わるからね

そこでNTTが一切使わさなかったのかも・・

 

おかげで質素な普通の会社員でやれてよかったともうけど

公務員年金 個人年金まで払ってくれたし

うっさい親みたいなNTTだったような

 

 

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