過去を知ると

思い出すが

 

なぜこんなジレンマになったのか

こんなめんどくさい陰でこそこそしてきたか

それがどんな意味があったか

 

何がおきて 起きてなかったか

どうにも今は知る気もないが

記憶のある限り

この国は見ることも・・政治 権力 利権とか・・

関わると 見えなくなるんだよね

 

俺みたいに馬鹿みたいに正義とか

きな臭いこといってると失うことが多い

貫き通すと失い後悔が多い

 

なぜそう思うかというと

損しても潔癖でありたい

失うことも恐れない

なぜならもともとなかったから

 

生まれた時は何もなかったから

今もきれいなままいたかった

 

30年前に自分の意見を押し通して

3年に及ぶ無駄な時間を使ってしまった

オランダ国際裁判所は勝訴だった

いまに思うに

だから・・戯言がきえる連中

言葉と態度は悪かったといわれて

世間には何もいわない連中

 

そのあとは一切公開どころか

すべての情報開示するものの焼却、隠滅はかる連中

だから俺は捨てたのさ資格

 

どんなにきれいごといっても

きれいにならない連中

赤信号みんなで渡れば知らん顔

俺が若かった

 

官僚 役人 国の制度の鉄板みたいな

組織図が江戸時代からかわってないといわれる

いつかおもう 素直な意見がいえて

こうなったといえる世界がいつかきたら

笑って言えるんだろうな

 

俺みたいなやつは損して失って

経済力ばかり得て おかげでまた嫉妬うむ

この世はやるべきものはしても後悔しないこと

やってもそれが世界の流れになればいい

 

生きるために嘘と組織図のまま

心に届けばいいが

だから資格すてたのさ・・

と30年たっておもうこの頃かな