若年層、高齢者含めた引きこもりの推定数が120万人o(`^´*)この国はどうなってんだ??

先日見たレポートで引きこもり歴47歳男性がこもるきっかけが高校で勉強についていけなくなったという。

そも人生の目標が全部間違ってる。
その時その場の壁にイチイチ躓いて立ち止まることなど人生に許されない!
高校の授業についていけないからナンダというの!?
例えば高校球児が甲子園地方予選負けたら皆引きこもるの!?

ンなわけあるかッ!?(*`Д´)ノ!!!

前回オレの中学の頃の漠然とした目標はホワイトカラーと書いたが、その目標のためには小さい事情など無視してもかまわないと決めていた。
現実に早慶以上を目指すクラスメイトらも中学から授業は出席だけ、先生の話は聞いてるフリだけで志望高校入試のための受験勉強をしていた。

オレもムダなコト、必要性感じないコトは絶対にしないので、夏休みの宿題など1度もしたことない。
新学期に各科の先公に追及されるのが怖いからと皆必死に8月末に処理しようとするが、オレは敢然と先公どもの糾弾を乗りきった。
アレ宿題やらんでも諦め早い先生なら1週間、しつこく宿題提出を要求する先公でも9月末には必ず諦めるので、単なる我慢比べの問題であり、
「宿題未提出の者は起立、終るまで立ってろ」と授業毎に晒しモノにされるが、権威強制に絶対屈しないと不退転の決意をしていれば全く苦にもならない、で、しばらくすれば誰も全く夏休みの宿題なんか話題にもならないで終息してしまう。

イチイチその場その時の小さな挫折なんか長い人生に比べたら全て無視できる小事である。

結局オレは目標に「稼いでイイ女を抱く」コトと決めたので、それ以外のムダなコト、効率的でないコトは全て排除すると決めた人生となる。

大学も歴史研究の道を少し諦め切れなかったので行くことにしたが、箔をつけるためにも行ってよかったと思う。最初政治学を学んでから法律を専攻して
「もろモラトリアムじゃねーか!?」と友人らには笑われたが、結局フリーランスになるオレには大学という人生のこの「遊び」(隙間、ゆとり)の時間はかなり重要な気がした。

結論として本人は人生の目標に向かい不退転の決意を持つこと、
そしてその家族は子供の現実逃避に決して支援の手を貸さぬコト!

それだけでクダラン引きこもり人生など発生しなくなる。
オレは雑然とした騒々しさある赤門より
こっちの静かな喧騒とはかけ離れた池ノ端門のが好き( ̄ー+ ̄)フ♪