私の場合、今の店が初めてのお店になります。
スカウトではなく、求人誌を見て入りました。
なにせ全く知識が無かったので、求人誌をパラパラと見て、
見開きで載っていて、ここならできそうというところを勘で選びました。
載っていた女の子の写真がほんわかした雰囲気だったのもポイントです。
ここにしよう!と決めて電話をした時のこと・・
トゥルートゥルートゥルー
店「はい・・・」
私「・・(えっ?店の名前も言わないの?)もしもし、
求人誌をみてお電話させて頂いたんですけれども・・」
店「(一転して明るい声で)はい!ありがとうございます!
こういったお店での経験はありますか?」
私「いえ、初めてです。」
店「そうですか。大丈夫ですよ!あ、ちょっと待ってくださいねー・・」
・・・しばらく待たされる。
店「すいません・・えっと、おいくつですか?」
私「22歳なんですけれども大丈夫ですか?」
店「もちろん大丈夫ですよ!えーと・・ちょっと待ってくださいねー・・」
・・・また待たされる。
店「すみません。えっと面接にこられませんか?」
私「あっはい。お願いしたいんですけれども・・」
店「では、・・すみません。ちょっと待っててください・・」
・・・待たされる待たされる・・
店「ごめんなさいねー。忙しくて・・。いつこられますか?」
私「明日とかでも大丈夫ですか?」
店「大丈夫ですよー!」
私「朝がいいんですけれども何時頃が都合いいですか?」
店「うちは何時でも大丈夫ですよー!早ければ早いほどありがたいですが」
私「じゃあ9時半頃でお願いしたいんですけれども」
店「わかりました。では・・あっ、ちょっと待ってくださいねー」
・・・またか・・
店「すみません。では、××駅についたらお電話いただけますか?」
私「はい。お願いします。」
店「何か聞いておきたいこととかありますか?」
私「面接のあとすぐに体験ってできるんでしょうか?」
店「えっとそれは・・ちょっと・・とりあえず来て頂かないと・・
お部屋の問題もありますし・・」
私「わかりました。じゃあ明日お願いします」
店「はい。お待ちしておりますねー!」
とにかく感想は待たされてばっかり。こんなものなの?ってことだった。
今思うとそれだけ忙しいお店だったということだけれど・・
その夜、早めにお布団に入ったのだが、なかなか寝付けず
ようやくうとうとしたのが3時ごろだったと思う。
・・長くなってしまったので2に続きます。