素敵なウソ
夜の電車。
電車ではなく、モノレールのようなものに乗り、帰る途中。
プロム帰りのお兄ちゃん、お姉ちゃんが着飾っていてかわいらしいそんな週末。
席に座っている私は中国語のテキストを読んでいた。
すると、おじさまとおばさま、が乗ってきた。
彼らも着飾っていて、少しほろよい。 大人になったらこんな感じなおじさまになりたい。。
僕は気分がとてもよかったので
「お座りになりますか?」
と おば様に言ってみた。
すると
「いいえー、ケッコウよ。ありがとう。」
「ありがとう、君はジェントルマンだね。」
すると、目の前に座っていたプロム帰りだろう、男の子が
「そうだな! ナイスなジェントルマンだよ。」
いや、いや、私、韓国人の女の子が何人か見ているのではずかしいざます。
すると、またその男の子
「あなたたちは30歳あたりかと思ったよ。」
「そうだね、僕もそうだと思ったよ。」
と私も一言。そのおじ様たちはどう見ても50過ぎなのだ。 いやぁ、素敵な冗談は、カナダに似合う。 日本のはげ親父にはまったくに会わない言葉。 しかも、こんな冗談を言える男の子がかっこいい!!!
僕も彼のようなかっこい男の子になりたいよ・
「THAKN you So Much」
とおじ様。
その後、男の子にプロム帰りかどうか、話しかけたら、
「No,MAN!!! おれは、ベイビーフェイスだから若く見えるんだよ。」
「わははは。あはは あは あは。」
遠慮がちに笑う僕。
その後、彼は金曜の夜だからクラブに行かないとーーーなんていいながら気持ちよく歌っていた。
僕は、バスに乗り、満月を眺めながらうちに歩く。
そうしたら、満月にかかるように、2本の雲がキレーに V の字を作っている。
V for vendettaを 思い出した。