なつかし写真 鈴木瞳ちゃん
今朝、ものすごい雨が降ったので帰れるのかの心配でしたが、帰宅する頃には止んでくれて一安心。
自宅に傘ばかり増えてしまうのでそれも困惑の一つの要因でした(笑)。
さて、なつかし写真。
これも写真からのスキャニングなのですが実は既にPCのデータからは消えてしまっていて、ブログに貼るとなるとまたアルバムを探して・・・の作業になるため公開はないと思っていたのですが幸いにも例のバケモノサイトにしっかり残っていたために自分のサイトからダウンロードするという奇妙な行為で行うこととなりました(笑)。
この時は半分がモノクロフィルムで半分がカラーフィルムで撮影いたしました。
カラーはアグファを愛用し、あのド派手なカラーと他のメーカーにはないラチュードがとても好きでした。
日本のメーカーにはない大胆さが本当に自分に合っていましたがデジカメの台頭で撤退、でも最近日本国内の会社がその権利を買って再び再販したと聞き、機会があれば使ってみたいと思っています。
モノクロはイルフォードというドイツのメーカーです。これも色々と使いましたが色が良いんですよね。
この辺りも日本にはない感覚だと思います。
そんな個性的なフィルムで撮影した瞳ちゃん。
イベコンではもはや超有名で展示会で撮る機会は多々ありましたが、撮影会ではこれが最初で最後。
でも自分のスタイルとバッチリ合って結果は大満足でした。
この時はよくフィルターも使って撮っていました。
ご本人もとても喜んでくれてタイトル‘月下美人’大絶賛して頂けました。
喜んでいただけたこと、大変に嬉しく思いますね。
なつかしい思い出です。
なつかし写真 三苫千影ちゃん
目覚めたら10時すぎ・・・
明日もこの位の時間に出かけなくてはいけないので寝坊しないようにしないと・・・
ほぼ毎日のように伺って色々と相談に乗ってくれている先方には感謝です。
二度と失態・失敗はしないように蜜に相談をしています。
やはり細かい部分は専門家に聞かないと分からないことも多いですね(汗)。
まさかと思うような部分でもガツーンといける部分もあって知って改めて驚きですよ。
で、写真は千影ちゃん。
この時は彼女の撮影会デビューで、複数のモデルが出ることになっていました。
私は当初、某ねーさんがお目当てで参加したのですがマネージャーから千影ちゃんが今回デビューなのでよろしくと言われ、なかなか良いものを感じたので急遽、彼女を撮ることにしました。
撮影会が始まるとやはり彼女の所は誰も来ませんでした。
途中、1-2名がどこからか抜け出して来るのですが数枚撮ったら去ってしまう状態で終始屋外は私と彼女のマンツーマン状態でした。
でもかなり良いものはあり、将来伸びていって大きくなりますよって言ったら彼女とマネージャーがとても喜んでいたのが印象に残っています。
ちなみに某ねーさんから声は聞こえるけど姿が見えない、全然撮りに来ないと文句を言われてしまいました・・・汗
また、後日談で彼女が私からのコメントに対し「始めてで何も分からなかった私にずっと付いていてくれて色々とアドバイスしながら撮影してくれたあの時のことは忘れません」というコメントを返してくれて思わず感涙・・・
今はこういう気持ちの女の子ってているのでしょうか?
写真は大前提は気持ちですからね。特にモデル撮影はお互いの意志の疎通と信頼関係。
何か今はそうした部分がとても希薄になっています。
撮っていても一方通行を感じることが多々ありますね。
当然それはそれなりにしか撮れていませんしそうした女の子はそれ以上のものは期待できないので撮らないようにしていますしこれからもして行きたいと思っています。
そんな良き時代の彼女の写真ですがフィルム撮影でしたのでプリントをスキャナーしたもので写真は多少お見苦しいですが我慢して見ていただければと思います。
JOY耐2011 鈴木瞳ちゃん&武部ナオミちゃん
JOY耐での写真です。
この二名とは本当に久しぶりに会いました。
隣のドッグでしかもミニスカポリスで。
瞳ちゃんはもう展示会では伝説のイベコンとしてその雷鳴は知る人ぞ知るところです。
今ではMCが多いようですが以前は彼女がいない展示会は有り得ないと言われるほどの超大物です。
仕事に明確なビジョンと責任そして誇りを持ちその心構えと精神が全体に出ています。
それでいて気取らなく陽気な彼女。今以て根強い人気があるのはそうした部分が多いのが理由だと思います。
ナオミちゃんも同様に超セクシー系の第一人者として展示会で活躍している超大物の一人です。
とにかく彼女の撮影への飽くなきこだわりには脱帽するばかりです。
常に良いものを目指し究極を目指している業界の冒険者と言っても良いでしょう。
そのため彼女を撮影した写真は完成度がとても高いものになります。
そんな二人は相変わらず元気でやっていました。
また暫くは会えないとは思いますが、今後もお変わりなく仕事に専念して行って欲しいですね。