なつかし写真 2007年セパンGT 谷口真紀ちゃん | 我こそは海賊

なつかし写真 2007年セパンGT 谷口真紀ちゃん

セパンへは2004年から行っていました。

当時はツアーなどありませんでしたので直接セパンサーキットに連絡をしてやり取りをし、VIPパスを購入して単身乗り込んでいました。

顔も知らないメールでやり取りしただけの現地人の人を頼りに行きました。

それでも顔見知りの人や現地で知り合った日本人の人(この人も単身で来ていました)等と知り会えましたし、現地の友人もおかげさまで増えましたのでとても良い貴重な経験でした。

 

セパンの気候は6月とは言えど、とんでもなく暑くて(今の日本の気候も既に同じ位ですが)みんな熱中症限界ですのでレースが終わるとパドックに用意してあるプールにドボーン。

結構、女の子達も犠牲になっていました(笑)。

そんな光景もある意味、一つのセパンならではの楽しみでしたね。

 

ただ、あえて名前は出しませんが、いつの時代もそうですけど「自称関係者」がおりまして、この時も例外ではないでした。

ちょび髭で眼鏡をかけていた中年男がいましたが、日本でも関係者と称して好き勝手やっていたようで女の子やファンの人達からとても嫌われていました(本人は気付いていない)。

ある女の子はレースに出すと言われてとても偉ぶってものを言ってきたものの、衣装は用意していないし実は前座レースだったりとたんにチームの誰かを知っている、顔見知りというだけで関係者面して「自分は選べる権利がある」「ノーギャラでみんなやっている。出してもらえるだけありがたく思え」みたいなことをほざいていたようで、被害に遭った女の子がとても憤慨していました。(当然ノーギャラだったそうです)

結局、その女の子は自分の私服がたまたまちょっとセクシーでしたのでそれを着て出ていましたよ。

 

その男がこの時も来ていて谷口真紀を撮影している私に対して因縁を付けてきて。

現地の友人も何か因縁を付けられたらしくてとても激怒していて「ぶっ飛ばしてやる」と言ってました。

仲間を集めて袋叩きにしてやるとも言っていたので私は「おー、やっちゃえ、やっちゃえ! 」と煽ったんですけどね(笑)。

結局、事なきを得ましたがあの自称関係者は命拾いをしたこともつゆ知らず、天下泰平なもんです。

そんなことがあったこの年のセパンGT。

そしてそんな暑い国でも元気いっぱいで笑顔の彼女でした。

 

撮影会のお知らせ

〇日時:9月23日(火/祝)

〇モデル:ヤワキンちゃん・月城涼香・蒟蒻

〇スケジュール(ヤワキンちゃん・蒟蒻/5部、月城涼香/2部~6部)

1部: 10:00-11:00

​2部:11:20-12:20 

3部:14:00-15:00

4部:15:20-16:20

5部:16:40-17:40

6部:18:00-19:00

 

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