13日の金曜日・・・ちょっとミニミニシアター  今回は限定解除で公開。。。。 | 我こそは海賊

13日の金曜日・・・ちょっとミニミニシアター  今回は限定解除で公開。。。。

フレディ「グフフフ・・・今日は13日の金曜日。そう、不吉なことが起こる私の日なのだ・・・」

 

フレディ「貴様たちに最高そして最悪の悪夢を見せてやる。。。グフフフ」

 

ジャック「おい、ちょっと待てよ!(キムタク風に) お前はアホか? それはお前のライバルのジェイソンだろう! お前は違うだろう!」

 

フレデイ「何を言う! 早見優! 北天祐! 俺様こそが13日の金曜日にふさわしい存在なのだ。あんな奴と一緒にするな!」

ジャック「お前、結果的にVSで負けたじゃねーか。偉そうにほざくなよターコ!」

 

フレディ「なんだとー! こいつめ、もうお前とはクリスマスにカップルに対する嫌がらせを一緒にしてやらん! 一人で寂しく自宅でサバ缶でも食べていろ!」

 

ジャック「へっ! お前なんて昨年に偽物だって分かったからな! 今年も本物と一緒に楽しくイブのカップルに嫌がらせするからお前など必要ない!」

 

マリオ「どちらも言っていることがあまりにも悲しすぎる。。。。」

 

ジャック「なー? 本物のフレディとカップルに嫌がらせ全開するからいいよなーっ」

女フレデイ「そーそー、あいつは私の名を語った偽物だから。無視無視」

 

フレディ「このやろー! 昨年の使いまわしの写真でも許さないぞー! オレが本物だぁぁぁぁぁっ!」

女フレデイ「きゃあ~♪ こわ~いん♪」

ジャック「この偽物め! リアルに13日の金曜日にしてやろうか?」

 

フレディ「おめーは何年俺と組んでカップルに嫌がらせしてきたんだよー! 」

 

女フレデイ「えー? ずっと私と組んできたよね?」

 

ジャック「二人ともよく聞くがいい。。。私は絶対に騙されない心眼を持っている。鍛練し研ぎ澄まされた心の目、すなわち、偽物はすぐに分かるのだ・・・」

 

ジャック「つまり。お前が偽物という事だ!」

フレデイ「だから何で俺なんだってー!! 昨年の繰り返しじゃねーか!」

 

ジャック「さーさー偽物は放っておいてさっさと行こうぜ!」

 

フレディ「畜生、なんて日だ! まるで13日の金曜日・・・そうか、だから良くない事が起こったのか! 気を付けようっと!」

 

既に本題を忘れていたフレディだった・・・・

 

 

きょんぴー「ねーねー、おねーちゃん、13日の金曜日って何なの?」

 

きょんきょん「それはね、諸説あるけどアダムとイヴがリンゴを食べて解放された日が金曜日だったという説やキリストの最後の晩餐の時に13番目の席についたのが裏切りもののユダだったからという説があるのよ」

 

きょんぴー「へー。そうなんだ!」

 

きょんきょん「それ故にキリスト教では13という数字は不吉な数字として、金曜日特に13日の金曜日は不吉な日として認識されるようになったのよ」

 

きょんぴー「なーるほど。日本だと2と4が死人番号とか言って不吉な数字として忌み嫌われているのと同じなんだね?」

 

きょんきょん「そーね。キリスト教ではない人たちや気にしない人たちにとっては特に問題視はしていないけど、こだわる人はこだわるからね」

 

きょんぴー「そうだよねー。別に気にすることないのにねー」

 

きょんぴー「ねーねー、じゃあ、666は何なの?同じなの?」

 

きょんきょん「それはちょっと違っていて、666は神に対する反逆者=悪魔の紋章なの。元々大魔王サタンも天界の天使長が

堕ちて悪魔になったのよ。666はそうした天界の神とは区別された悪魔の番号」

 

きょんぴー「ふーん、悪魔こわ~い!」

 

きょんぴー「ところでジャックたちのミニミニシアターはいつ再開するのかな? またクリスマスにカップルに嫌がらせ

するのかな?」

 

きょんきょん「さーね。。。。ジャック自身もどこまで作ったか忘れているし、二人ともアホだからケロッとして何事もなかったように二人で気風るに対する嫌がらせをしていると思うわ」

 

きょんぴー「まるでプロレススーパースター列伝に描かれているザ・シークのような姑息な小人物だね。二人でサバ缶食べてクリスマスは過ごすのかな?」

 

きょんきょん「いずれにしてもきっと再開すると思うのでこのまま待っていましょう。今回は限定解除でミニミニシアターを公開しました。超寒くなったので体に気を付けてくださいねー! それでは」

 

きょんきょん/きょんぴー「ばいばーい!またねー!」