夜 11時前...
仙台駅前
ホテル メイフラワーにて。

サムトラ
よっぺーと ハチは
疲れきって 眠っていた。
よっぺーは、じゃっかん うなされていた。

「 ......。 」


「 ...寝れねーんスか?」

「いや...。
明日のこと考えてんだ。
風太、寝ろよ。」

「敵は 150人...。
まあ。
言っちゃ なんですが...
この人数じゃ 無謀ですよ。」

「それから、殿。
さっき... アーミーと若が
こっそり部屋を出て行きましたよ...。
あいつら、なんか...
ヒットミーさんと アーサーくんがやられたって聞いて、
妙に殺気立ってましたからね...。
無茶しなきゃ いいんですが...。 」

「 ああ。 ほっとけ...。」


「国分町に来て、正解だったな...。アーミー。」
「ああ。 こんなに早く 奴らが見つかるとはな...。
油断すんなよ、若ァ。」


「 お言葉ですが、殿。
留置場にいるユーセーの救出が最優先かと...。
ましてや、 一緒に
敵も何人か留置場にいるんですよね?
ユーセー ほっとくんスか...?」
「わかってるよ。風太。
ユーセーんとこには、俺が行く。
...あと、
明日の決戦なんだが...」

「ヒットミーも、かずやもいない このサムライトライブで...
若とアーミーが
しっかり 軸になって動かねぇと
明日の戦いは...
資金の奪還は 失敗するぞ...!!」
真夜中の仙台...
それぞれの想いが 交差する中、
リーダー殿は、
アーミーと若に チームの軸を託すべきだと
感じていた...。

そして、よっぺーは
うなされていた...。
つづく。

























































