積み重なり交わる目覚めた時には優しく葉を揺らすあなたの姿はなくてただ温かく包まれた心地良さに微かに気配を感じた種は違えど交わる道はあるぐるりと丸い世界でそれはすぐそばにある積み重なった大地がそっと微笑んだ気がした