わたあめもくもくとわいてくる雲はわたあめなんて甘いものじゃなく日々もくもくとわいてくる不安な気持ちも何かに喩えられるほど甘くはなくてため息をついた誰かわたあめだって言ってほしいそうしたらこの気持ちをむしゃむしゃと食べて笑ってしまえるのに雲を眺め続けていると誰かではなくて幼く無邪気な自分が心に駆け寄ってくる気がした