花冷えの


春分ける朝


桜色の空が


膨らむ蕾を包んでゆく


焦らなくて大丈夫


促されて咲くよりも


心がちゃんと温まって


笑顔がこぼれたら


その時そっと咲けばいい


どんな季節で


どんな花であっても

あなたの色で

そこにあれ