光を湛えた


唯一無二のかけらたち


着飾るための宝石にと手にすれば


たやすく消えてしまう


見つめた瞳の奥


あなたの心の中だけに


確かな煌めきが灯ったことを


まだ知らないのでしょう


表には見えないけれど


それは


あなたを豊かにしていく


気づくのはもう少し先


幾度目かの春にきっと