僕らの太陽温かく湿った土から頭を出した僕らに声が降ってくる良い時に顔を出したねもうすぐ陽が沈むよ私たちにそっくりな橙色の夕暮れへようこそ色も時間もわからなかったけど世界に歓迎された気がしたはじめましてあなたが太陽ですか違うよと笑う花たちが僕らには確かに太陽に見えた