濡れて知ることすべらかなガラスを這う雫の裏側を見つめながらここへは届かないことに安堵した柔らかな陽射しだけが突き抜けて降り注ぐ本当はそれだけでは物足りなくてずぶ濡れにしてほしいのかもしれないそっと窓を開けてみた