こんなに空は眩しいのに

寒露を過ぎようとしている

熱せられたアスファルトに

秋がひとつ落ちていた

季節は進んでいる

立ち止まっているのは

あの空と

私だけ

もう少し

秋風が吹いたら歩き出すから