なでなでぎゅっ大丈夫大丈夫そっと撫でてくれる手が欲しかった泣けなくて苦笑いしているだけの小さな私が表情をなくす前に伸ばしかけた手を引っ込めてしまう前に大丈夫大丈夫今なら撫でてあげられる大好きだよって心の中で抱きしめるよ