“The truth will set you free.”
Rabbitです。
反ロスチャイルド同盟のあべよしひろさんが
『日本はサンフランシスコ講和条約で独立国として承認されていなかった!?』
を資料室にアップされていました。
http://www.anti-rothschild.net/material/36.html
これを読んで納得してしまった。
日本を隠れ植民地と考えると今日本で起こっている出来事が理解できてしまう。
植民地の人間からどのようにしたら効率的に搾取できるだろうか?
今の時代では昔行っていたような非人道的なことはできないし・・・。
そこである人は考えました。
日本の政府なんてこちらの思うがままだから、戦争に賛成させてお金を出させよう。
そこである人は考えました。
温暖化をでっち上げて、恐怖をあおってお金を出させよう。
そこである人は考えました。
郵政民営化で国民の財産を掠め取ろう。
これらのことを日本国民は防ぐことが出来なかったのでしょうか?
いや、出来たかどうかが問題なのではなくこれらの出来事に国民は関心を持っていたのでしょうか?
自分も含めて大多数の人が関心を持ってはいなかったでしょう。
日本国憲法第3章第12条に次のようにあります。
第十二条【自由・権利の保持義務、濫用の禁止、利用の責任】
この憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力によつて、
これを保持しなければならない。
自分はこの条文を読んだとき国民に保障する自由及び権利に
不断の努力が必要であるということがよく理解できませんでした。
それは自由及び権利がすでに保障されているものであると思っていたからです。
なぜこのような条文が憲法にあるのでしょうか?
なぜでしょう?
日本は植民地なのだから独立するためにまだまだ努力が必要であると考えると理解できます。
日本は自由と権利を手に入れるためには努力が必要な国であるということは
今日本で起こっていることを考えれば想像できると思います。
今日本国民は『不断の努力』をしなければならない時なのではないでしょうか?
自分は「なぜこの世の中はどうでもいいことばかりなんだろう?」と常々感じていましたが
それは大切なことが何かを気付いてなかったからだと思います。
好きな人と結婚して、子供を作り、幸せな家庭を築くという希望を思い描いても
その希望の土台が腐っているのなら偽りの幸せにしかならないと思います。
一人でも多くの方が日本の現状を把握し目覚めることを望みます。
自分がそれを少しでも助けられたらと思う今日この頃です。